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優しい愛  作者: 霧崎 寿限無
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本当の優しさ


「貴方にとって優しさとは。」


そう始まる小説は少なくない。


私にとっての優しさは相手を欺くことだ。


分かんないって?そりゃそうよ。私にもわかんないから。


なら何でって?そりゃまぁ自覚してるから。


自分が「そうなっている」ってね。


そんな私を気味悪く思うやつもいれば、優しさの具現化の存在として扱う奴もいる。


バカにしてくる奴もいる。



まぁ私は平等だ。


関係ない。





──────


初投稿です。


暖かく応援お願いします。


不定期&気分更新。






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