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六十八日目

今、溜まっている作業は。

小説・序盤6種。

漫画・序盤4種。

動画のイラスト。

TRPGのシナリオ・2キャンペーン分。

今日の進捗はない。

バイトの休憩中は、人の作品を読んでいた。

読んでいて異世界恋愛物は、恋をして、障害があって結婚してみたいな感じが、テンプレートなのだろうと思った。どうなのだろう。恋愛とはそういったパターンしか成り立ちはしないのだろうか。

悪いようにいっている訳ではないのだが、もしこういったパターンしか存在しないとすれば、現実恋愛欄の混沌としている方が良い悪いを抜きにして種類は多いんじゃないかという話だ。

それとも白馬の王子様というのは。

人気があるという所作、なのかも知れない。

非現実で多くの人に愛される人に愛される。特別な存在として扱われる。現実恋愛も美少女という形でこういったパターンもあるので、人はそういった夢を見たいものなのかも知れない。

いや、違うか。

ドラマチックな恋愛が。

そういったものという話なだけか。