七月二十一・二十二日
何でだろう。
この一週間ずっと女子トイレを描いている。
その上、まだ描き終えられていない。
別に便器とか複雑な物は描いていないし物語的に重要になる場所でもないので、そこまで時間をかけるような部分でもないのだが。何でそんな事になっているのかというと単純に基準となる線などを測りつつ引いており作業時間が増えて神経を使うし、やる気が削がれているからだ。
そして、最初から測りながら線を引いた事により中途半端に投げ出す訳にもいかず悪戦苦闘しているというのが現状だ。まさか、この部屋だけでこれだけ労力をかける事になるとは予想外だ。
まぁ、後は息抜きに趣味の小説。
その設定を詰めたり等をしていた。
やはり設定を固めていくのは楽しい。特に政治周りは各種陣営の思惑などが絡むので面白い。そこから逆説的に各種陣営の特色や関係なども詰めてゆく事ができたので、ばら撒いていたパズルを組み立ててゆく要領で中途半端にしていた部分の輪郭が浮き上がり今後の物語の展望も考えられそうだ。
という事で、この二日間は物語としての進行は皆無でも趣味としては満足のいく時間を過ごせていた。ただ進めなければいけない部分は、まだどれも進捗が滞りつつあるので進めたい所だ。
がんばるぞー。




