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やりたい事をするニートの日記  作者: 無職ニート
再開
366/394

七月十九・二十日

 

 という事で、この二日間の進捗はない。

 ただ何もせずにいた訳ではなく。

 読切の方を進めようとしていた。


 うーん、そうだな。


 よし、説明しよう。俺はこれから悪戯のような感覚で企画している物事がある。俺の活動を純粋に楽しみたいと期待している人にはネタバレ。というか、悪戯として驚かせたい相手である相手に対して中身を話すというのはナンセンスなので、こうして書くべきではないと思うのだが。


 こんな日記でも気にしたりとか面白半分で眺めている層というのはいると思う。なので、企画している悪戯について隠すと今度は書く事がないみたいな内容が薄い日記となる訳だ。それは、つまらない。


 娯楽というのは。

 やはり物事が動いたり。

 考えさせられるというのが醍醐味だ。


 ここに書いてる内容は日記ではあるけれど、何か刺激を求めているから。非日常を求めているから無職という時間がある人間が何をするのかを可能性を観たいから読者である君達は、この日記を読んでいるのだろうと思う訳だ。そこに、何もないと書き続けるというのも違うだろうと思いもする。


 なので、ここから先は。

 俺が仕掛けようとするアイデアを書く。


 残念な事に俺の性格はINTP-T。時間にルーズで発想はするけど無責任という点がある。実際に長編小説を書こうと『創作論.α』では作品を書き溜めて投稿しようと呼びかけておいて全然書けずに逃亡したり、友人に読んでくれと言いながら作品を見せれる程に自信のある小説はまだ書けずに見せられていない。


 つまり、俺はブッチする可能性がある。

 そんなんだからニートが性にあっている。


 その上、俺が語るアイデアというのも非現実的な物ばかりで計画というよりも妄想や企画案と呼ぶ方が適切なのかも知れない。だから、これから俺がする話はそこまで真剣に考えずに聞いてほしい。



 では、話していこう。



 まず読切についてだ。

 そもそも俺が考えている話というのは前提として昔に開催された賞企画。それを題材とした作品。というのをストキンproに投稿しようとして賞自体が開催されずにいるというのが現状だ。その中で題材とした企画の中で感じた部分を自分で改善して題材だけを同じにして物語として消化したならば、どういう物語を書くのだろうかと考えて物語の輪郭を整えたのが今描こうとしている読切だ。


 抽象的な話が増えたので要約する。


 俺は『作品内で出てくる作品』を描こうという目的で今の読切を書いている。読切の方を進めようとしていたと今日の日記の冒頭で書いていたが、大筋しか決めていない作品の過去や設定などを詰めるという作業をしていたという事だ。


 実際にストキンproに投稿しようと考えていた当時には設定などは考えていたのだが何も記録するような事もせずにいたら今では想定していたラストすら思い出せないという悲劇に見舞われていたりする。


 というのが、読切について。



 そして、次に企画してるのは。

 YouTubeに投稿する企画の話だ。


 今のYouTubeではゲーム制作動画という事をしている方は少ないというのが現状だ。そして、ゲーム制作をするのが主流でありゲーム性について言及するという動画投稿者というのは少ない。


 それはゲーム制作動画投稿者というのは基本的に個人制作者であり、ゲーム開発規模は当然として個人と企業では大きな隔たりがあるのは当然だ。そんな中で企業の作品に負けない戦える作品に必要な物は何かを考えた場合に浮かぶのは、アイディアだ。


 ゲーム制作動画投稿者は。

 どんなゲームを作るのか。

 それを説明し過ぎると不利になる。


 とか、別に考えている訳ではなく。ゲーム性とかを考えずに創りたいゲームというのが既に存り、それを作ろうと行動しているというのが実情なんじゃないかなと思う。要するに創りたい物を作るというのが基本的なスタンスなのだろうという感想だ。


 なので、俺がしたいのは『こういうゲームを創りたいんですよ』という自分がめちゃくちゃ面白いと思うゲームについての企画を何分間も説明する動画だ。好きな物の話というのは聞いてて面白い物だ。だから、これだけでも需要はあると思うのだ。


 という事で。

 架空の創りたいゲームについて。

 というのを、文章にまとめていたりする。

 これについては、三作程度をまとめたい。



 というのが。

 俺が裏でしている事になる。

 期待せずに楽しみしてろぉ。



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