六月二十九・三十日
今、制作しているノベルゲーがポイント&クリック式の一人称アドベンチャーゲームなのではないだろうかと思う今日この頃。ただアドベンチャー(ADV)と呼ぶには探索要素がなさすぎるので呼称するには"死印"くらいの探索要素がないとADVと呼びたくないというのが偽らざる心境だ。
という事で、市場調査の為。
Steamで他作品。
俺が知るホラー短編作品がいくらくらいで投稿されているのか価格帯を調べたり、サルファーが二十六日辺りにアプデされたので新要素に触れたりなどという二日間を過ごしていた。割合でいうと1:9くらいでサルファーを進めていた。
オーガスタ、鬼強ぇえ!
ボスが秒で溶けるぜぇ!
という事で。
この二日間の進捗はあまりない。
ただそれだと書く事がないので、Steamを眺めていて感じた事を書いていく。まず収益目的の作品を500円くらいで出そうかと考えていたのだが構想している内容だと500円程度だとユーザーからすれば割高に感じられるだろうと感じている。相場からして320円くらいが適正価格かなと思いつつ、なろうで小説を投稿した所で無料だというのを加味すると物語以外。
かつ、ゲーム制自体に手は加えられないので演出やイラスト等に320円近くの価値をユーザーに提示する出来るかがユーザー満足度に繋がるだろう。
色塗りはダルすぎるので。
やらないけど。
とりあえず、今は"死印"の劣化版と呼ばれる程度の作品を目指して制作を頑張っていこー。




