六月二十七・二十八日
この二日は背景を進めていた。
画像の縮小をしたり、階段を描いたり。
何で物語に関わる訳ではない階段を。
三時間もかけて描いていたのだろう。
というか、物語上では踊り場がないといけないのに高校の廊下を参考にした所為で踊り場を設ける為の場所がないという。そういえば、基本的に離れれば離れる程に等間隔にある物体同士の間隔は狭まり近くなるごとに面積が大きくなるという物理法則を忘れた所為で遠近感が狂っている事に今気がついた。
描き直すのめんどくせぇ!
ので、見なかった事にする。
また一から描き直しとか嫌だよぉ。
後は校舎で書くべき点は二箇所になる。
一階・二階・三階で変化がある場所なので正確には書くべき点は二箇所以上ではあるのだが、ここが終われば後は体育館と生徒用玄関という事になる。
そこが終われば、次は二話目の話になり二話目以降は書くべき点はあまりない。三話目に関しては背景をそのまま流用できるので無駄になるという事もないだろうというのが正直な所だ。やはり一話目が一番コストが掛かりそうだと思いつつ、もう一作の方は背景以外に掛かるだろうコストが重過ぎるので、こちらを無料版にするしかなさそうだ。
二話目も三話目も制作を進めてたら。
詰め込みたいギミックが増えるんだろうな。
と思いつつ、これからも頑張っていこうと思う。
にゃむさー。