六月二十五・二十六日
という事で、この二日は何をしてたかな。
読切用の短編を書く為に案を考えていたが何も浮かばずに時間を浪費してたのと、後はノベルゲーの背景を左右反転させたり、前に描いた地図を利用する事で必要となる背景を割り出して地味に作業が増えた事に絶望したりなどという事をしていた。
一応、先に書いておく。
物語に関わる部分ではない。
物語としては背景の一枚絵を完成させた時点で反転させたりする必要もないのだが技術的に再現可能かどうかの実験の為に割いている労力だ。制作していて感じているのだが労力的にこっちを500円で販売して、もう一方の実験作を無料で配布した方が色々といいんじゃねぇかなぁと思いつつ宣伝目的の作品がシステム的に安直なのも問題があるとも思う訳だ。
ただ片方の方が。
配信的に映えそうだ。
そうだな、うん。入れ替えよう。どうせ今から何しても六月には間に合いそうにないので配信映えしそうな方を……待て、映えそうな方は画像サイズがデケェから縮小しないといけないのがダルすぎる。というか実験要素が強すぎて万人受けする気がしない。
その上、マルチエンドの一筋が完成させられていないから何をするにしても、それを書かないといけないのを考えないといけないのがノイズ過ぎる。技術的には楽なのに。面白さの最低ラインを担保する技術力があまりにも足りなすぎるぅ。
受ける、気がしない!
(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎〈ファァアー!!!
落ち着こう。分岐ルートから考えて必要となる背景は少ない。そこからエンディング用のスチルを書くにしても余り量は必要ない。とか、考えたが必要となる画像の数に関しては二作とも違いはないのか。
散策をメインとするので背景が必要な一方。
本編がメインとなるのでイラストが必要だ。
そう考えると話題性がありそうなのは後者になりそうだと思うが後者を進め出したら、その途中でまた作業が終わらないとか言い出しそうな今日この頃。
(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎〈ファァアーーー!!!!