六月二十三・二十四日
前に書こうとしていた短編。甘味と薬物を融合した物が蔓延してる街みたいなアイデアで物語を回そうと考えていたのだが、ジャンプ+の連載で似たような題材があるのを知ったので消した。
あまりにも題材が。
チープ過ぎたのだ。
読切でもありふれた設定なので被りとか気にしないのだが第三者からしたら印象悪いので辞めておくという判断だ。ただジャンプルーキーには作品は投稿したいので代わりとなる作品は書く気ではある。
ただジャンプルーキーに投稿する為の作品の題材を考えねばならない。もう隷王を読切として投稿するのでもいいかも知れない。何だかんだで好きな作品なので構成とか整えてから投稿しようと考えたまま放置しているので書かないとなぁと思いつつSF御曹司とかホラー系の話を書いている今日この頃。
という事で。
この二日はゲームの背景を書いていた。
正直、話に直接関わる話でもないイラストだが雰囲気作りの為に書いた訳である。パースを当てるのは久しぶりで安っぽい仕上がりになり満足だ。やはりフリーゲームは絶妙に安っぽさがある方がリアルに偏重し過ぎなくていいので気が楽だ。
一話目の背景を一つ書き終えたが、後ここから数枚書いた上に場面が違う所を書いたり、画像ボタンを使用する為に押して反応する部分を書き出したりする必要があるんだよな。まぁ、最近は昼間に雨が降り過ごしやすいので作業は進められそうだ。
がんばるぞー。