五月二十二・二十三日
この二日はサルファーに囚われていた。
全ロス分を取り返そうとした結果だ。
オーガスタなど武器の補充は出来たが失われた装備は戻らない上に、予備の装備もその補充の段階で失うという事が起きたりなど繰り返していた。
ただ実験により弾速が弾の寿命に関係しない事の確認が取れたので、前に書いていた弾速=弾の寿命ではなく弾の推進速度という事の確認が取れた。
アルカノイド+ハードパンチ
で、-130%の弾速にすると弾は消失せずにゆっくりと推進する事象を確認する事ができ。
エアソフト+堅実
の実験により、抵抗+重力+弾の大きさの組み合わせを試した結果として一定距離まで進むと地面へと落下するというのが分かり。ここに火炎放射は推進力の低下が加わる事により地面へと落下するような事象が見られたのだと考えられる。
その上、エアソフトによる空気の抵抗は堅実オイルを加えるまで事象として見受けられなかったので重力または弾の大きさにより影響を受ける物であると考えられる。もし、弾の大きさのみに影響を受けるのであれば弾の大きさを小さくするオイルにより火炎放射でのビルドを組めるかも知れない。
ただオーガスタのモスキート+テトリスを越えるような武器が現れるとは思えない。
という事をしていた。
机をネームを書くのとPCをするので。
兼用しているのだがPCに手が伸びてしまう。
もう五月も終盤だ。
流石にこのままはマズイ。




