五月二十・二十一日
今日の進捗はない。
この二日はゲームをしていたDaDのクエストを消化したり、サルファーの新武器を探そうとして全ロスしたり、バックパックバトルズでランクを上下し続けたりという事を繰り返していた。
後はまたエッセイを書こうとして辞めた。
行動にこそ価値があると書いているが、行動してから辞めるという事がままある。内容としては『底辺作家でも創作論を語りたい.β』または『小説家になろう限界説』みたいな内容で読まれる作品やptの価値についてをまとめようかと書いては消していた。
消している理由としては。
書いた所で価値がないからだ。
書いた内容を要約すると現状ある作品がいかに読まれるようになるかという物を考察した物である。ただそれは俺が読みたいと思える面白い作品が増えるという訳ではなく、いかに読者に読まれるようにするかという売り方の話が主題となるのだ。
そんな物に価値はない。
俺が書くメリットとして存在するのは俺が面白いと感じるような作品が増える事。これが底辺作家でも創作論を語りたい.αの根底にある物だ。俺は遅筆なので作品を書こうにも量は描けない。なら、俺の作品ではなくても俺が面白いと感じれるような作品が増えた方がいいという理由で書いたのだ。
ただ底辺作家でも創作論を語りたい.βの内容を要約すると現状なろうで作品を出しても厳しいから他の方法を取ろうよという内容だ。つまり、作品自体の質が変わる訳ではない。
なら、今の現状で何が足りないのか。
それを模索する現状の方がいいと思う。
とか書いたが、一番の理由としては面白い作品を書く方法のαと違い。読まれていない作者が書いた読まれる作品を書く方法であるβとか誰が読むんだよ。という身も蓋もない理由と。あえて投稿していない作品と被る部分があるからという理由からである。
さて、あえて投稿してない作品を。
投稿する時を迎えさせる為に。
ゲームしてないで、頑張るか。