五月三・四・五日
昨日は友人達と出かけており。
疲れたので日記を書かずに寝た。
という事で、久しぶりに友人と会い頑張ろうという気分になったので書き途中のネームや短編用の小説を久しぶりに書いたりなどしていた。純粋に小説を書くよりも設定を書き連ねてるだけで面白い。
そういえば中学の頃はキャラや物語の進行などをノートに書いたりしていたのだが、今は環境や文化などを考えたりする方が面白い。これは俺が人に興味を抱かなくなったのか。今まで興味を持たずにいた点を面白いと感じれるようになったのか。
何にせよ。
友人と話をして感じたのは。
俺が面白い事を出来れば、俺だけではなく。
友人とも面白い事が出来そうだという事だ。
俺が暮らしている田舎はのんびり暮らす分にはいいけど夢がない。人口は減り続けているし仕事を続けた先にある風景を何となく見渡せる。それは俺が働いている時に感じていた閉塞感に近いだろう。
小学生のなりたい職業ランキングというのを又聞きで聞いた話ではVtuberやイラストレーター、ゲーム実況者などが上位に入るらしい。それを聞いて俺は夢を与える職業というのは、どういう物を指すのかというのを考えさせられる話でもあった。
俺が小学生や中学生の頃に夢を与える職業と聞いた時は内心で馬鹿にしていたのだが。俺は夢を与えるというのは将来に何か期待させるような物を示す事なのではないかと最近になり感じている。
もし俺が漫画でもいいし小説でもいい。
ゲームやYouTubeでも何かしらの形で。
金を稼げたのなら、夢のある話だと思うのだ。