四月二十九・三十日
という事で。
DaDに引き戻されていた。
取引で……取引で二、三万くらい儲けたから。
という感じで、地獄に囚われていたのだが。不満もあるけどDaDは面白い。散々言ってはいるが対人戦も良いしハクスラ要素も優秀で何だかんだ言いはするが面白いのだ。ファームを邪魔されるのはウザいしローグとドルイドとかいうヘイトキャラがいるのもムカつきはするがローグは許せる。
各職に有利不利があるゲームで一人だけコスト踏み倒ししてれば嫌われもする。ローグは近接特化している代わりに中距離から遠距離の立ち回りが重要になるので強くても個人的にヘイトはない。純粋にファームの邪魔をしてくるから嫌われているだけだ。
滅べ。
このDaDの優秀な部分は各職の有利不利が存在している上でダメージに関する部分に理不尽感を与える点が少ないという点にある。ソサラは無尽蔵に魔法を使えはするが遠距離魔法が少なく弓チクに弱いという弱点を抱えている為レンジャーに不利だ。
そのレンジャーも近距離に持ち込まれると弱いという部分がある為、盾を装備する相手には逃げながら弓を撃ち続ける必要があり追いかけられている間は能力を発揮しきれない場合やエリアにより性能に左右されるという弱点を抱えている。
近接に関しては武器のモーションは固定なので倒される時は読み合いや距離感が重要になる為、戦闘でやられた場合の理不尽感も装備差により発生する物くらいでアリーナのような全員が最良装備みたいな環境だと必要とされるのは立ち回りと連携を主体とする技術になる。これが面白い。
この面白さを演出しているのにはダメージに関するスキルが少ない点にある。この一ヶ月はスキル関連のあれそれで奔走していたが。直接的なダメージを与えるスキルには相応のリスクが設けられていた。それは直接ダメージを与える必要や使用時の硬直など確かに使えれば強いが最強とは言えない。
そのスキルを連発するにはステータスを割かなければいけないので相対的に弱くなるなど。戦闘面においてのバランス感覚が良い。のだが、ドルイドは死んでいいと思う。何でシェイプシフトにコストが掛からないのか分からないし、詠唱が存在しないのも意味がわからない。それならウィズと同じで高速詠唱スキルを生やして変身型と詠唱型とかにすればいいのに。
何で変身と回復を同時に使える上、高速機動と高耐久を兼ね備えた状態で戦えるキャラを実装しているのか意味がわからない。雑に夢渡とかいう近接受けたら無敵時間を用意されるパークも意味分からん。何でドルイドだけローグの奇襲に対策があるのか。
いつか、金と時間とやる気があれば。
ドルイドのいないPvPvEを使ろう。