四月二十三・二十四日
この二日間もDaDをしていた。
この二日の間に取引が解禁されたので確認すると指輪に付与される全ステ+1が削除されていた。付与されなかったステータスが最大+3まで付与されるのを考えると一つに突出するよりも2〜3のステータスをメインに強化する方が強いだろう。
他にはスキルクールダウンが
首飾り・胴・脚・両手武器が最大3%
その他の装飾品類には最大2%
乗るのを確認した。
この結果から生存の指輪の全ステ+1を追う必要はなくなりはしたのだが、まだネズミの全ステ+1とボタン付きのズボンの全ステ+1が必要だ。
数値を計算する。
6+3+3+6+6=24
4+4+4+4=16
クレリックの初期手腕は12なので。
12+24+16=52
仮に全ステを付与できたとして+3
65にするまで10足りず%で考えると20%足りない計算となる。最大が乗らないと考えて各種装備に乗せられたとして10箇所にスキルクールダウンが付与された物を身につける必要があるので。武器と盾を含めると4%まで付与できたとしても装備枠内で16%を補う必要が出てくるだろう。
前回はハープと書いてたが正確にはライアで手腕を上げて7%近くを稼ぐという方法を考えたが100%には届かない。これならスレイヤーファイターに全身に貫通を乗せて殴りに行く方が早いだろう。
9×3=27
27+15+10=52
の52%貫通ファイターは強い。
流石に全身に最大値が乗るとは思わないが。
50%を越えると相手の装備の意味が減る。
というか、物理力を盛り30%を越えると武器ダメージがほぼダメージ値になるのでライトブリンガーと氷牙の四連撃で160近いダメージが出るので体力を上げていない舐めた相手なら溶かせるのだ。
貫通ファイの話は置いといて。
レンジャーの場合は。
3+3+3+6+6=21
4+4+4+4=16
レンジャーの初期手腕は23
21+16+23=50
とか考えていたのだが。試しに手腕によるクールタイムを検証したのだが比例的に上昇するのではなく。反比例的に上昇するのを確認した。つまり、65まで手腕を持ったとしても100%になる事はない。
47まで手腕を盛り1%のスキルクールダウンを保持した状態で確認し38%という数値を確認した。これをスキル短縮の最大値と合算してみる。多分50まで盛ることにより40%近くになるのだろうとは思うのだが。
3×3+2×6+2×2=25
25+40=65
という事で、ゴミだ。
ここに浪漫なんてない。
キレそう。
検証してみたら
聖なる加護は40秒
ジャッジは25秒
スマイトは18秒
のリキャストがある上にバフ終了後からリキャストが開始されるので50%程度のスキルクールダウンを乗せた所で意味がなく。無限にスキルを使用できるなどという事がないのをよく理解できた。オプション数値が倍あれば手腕を65まで上げればワンチャンありそうではあるのだが。倍になければ無理である。
この二週間の成果がパァである。