四月二十一・二十二日
この二日間はDaDで。
バンシーと戦い続けていた。
メタの職では難なく倒せるようになり、主に使用している職で五回に一回は倒せるようになりつつあるのだが何かバンシーと戦闘していると他の奴に邪魔されるという事が起きている。ので、このような時間に日記を書くはめになっている。
PvP、面白くないよぉ。
アリーナ、行けよぉ。
というか、他プレイヤーを倒すよりファーム専門で動く方が装備も集まるしアリーナにも持ち込みが出来るのにPvPをする理由が分からない。というか、こういうビルドを組みたいと思わせるゲーム性なのに何故それが広まるアリーナをそのキャラで入手した装備限定などという仕様にしてるのか。
でも、三ヶ月程度でインフレするしなぁ。
確かにアリーナが最強装備しかいないみたいな状況になったら地獄だわ。前回はマナ歓喜に対抗して貫通スレイヤーを使用してたけど俺が作ろうとしてる無限連射型レンジャーが流行り出したら近接職が鋼の心臓持ちババと強行突破ファイしか残らないわ。
とか、考えたけど移動速度追加があるから魔職が暴れ回るのも確定しているのか。そうなると無限不協和音バードとかも試したい。追加移動速度で速度を最大に上げた状態で魔職に粘着し続けたり、重装が追いつけない状態を維持し続けるとか。
バードもいいなぁ。
初期ステータスの手腕が15
頭・脚・足で6×3
胴・手がないので最大3×2
スキルで+5
アクセサリー各種4×4
15+5+6×3+3×2+4×4=60
100%にするには手腕が5足りない。
各種全ステ+1を足して65にはなるか。
ただ手腕は直接戦闘に関わるステータスではないのでここまで盛ると他が低すぎてまともに戦える気がしない。速度を上げる為に敏捷を上げる必要もあるのを考えると、そこまでする価値はない。
スキルクールダウンというのが追加されてはいるのだが一つの装備に対して2%程度であり手腕一つ分だと考えるとバードよりも直接ダメージを与えるスキルを持つ職の方がいい気がする。
無限連射ノックバックとか。
無限ジャッジメントとか。
無限ウィンドとか。
ただ無限ウィンドの方は知識を盛らないと装填や外した場合に詰められるのでサブで硬くなれる無限ジャッジメントが強そう。だが、遠距離に弱いのは変わらないので一番強そうなのはレンジャーか。
無限連射ノックバックの他にも連射にバクステを合わせた撃ち逃げ型や連続ショットガンとか一発ネタでも採用できる幅が広そうなのがいい。確認できた範囲だとハープによる手腕追加によるクールダウン効果は手腕につき1%だったので初期ステが13であるクレリックでもハープを握る事により無限ジャッジメントを再現する事ができるだろう。
無限ジャッジメントの強みは装備が布であるのを逆手に取り物理防御の低さを片方のスキルで相殺する事ができる点にある。中距離射程相手ならジャッジメントで袋叩きにする事ができ近接なら聖なる加護による物理防御30%で板金並みの硬さを押し付けれる。
とは思うが、追加移動速度の問題によりジャッジメントを複数回も叩き込めるとは思えず。聖なる加護も四秒という制約により四秒毎にスキルを使用しなければならないのは戦闘中は厳しいだろうというのが正直な感想だ。ただそれを作りたいと思うのは。
そこに浪漫があるからだ。
という事で、この地獄をもう少し続けていく。