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やりたい事をするニートの日記  作者: 無職ニート
再開
305/397

十一月十五日


前回の日記から一ヶ月経つ。

ので、書いていこうと思う。


訳だが前回はどのような内容を書いていたのか確認をすると短編を投稿したという物であり、まだ一ヶ月程しか経過していないのかという感情ともく一月程も経過したのかという感情が存在する。


ただ俺の傑作だと感じている"ヒュージスライム"よりも"欠陥神官"の方が読まれていると考えると面白い作品が読まれるというの幻想でしかないのだろうと感じるばかりである。これは小説自体の宣伝効果が薄いという特性による物であり、今のなろうで一次創作的な作品が読まれる事は少ないままだろう。


というのが。

前回から今での感想だ。



………。



あー、そうだな。

他に書く事があるなら。

今年は冬季バイトにいかない。


その理由は今しかないと感じるからだ。それは年齢的な部分もあるし週刊少年ジャンプに対して感じている事にある。今年に看板と呼べるような大作達が完結した。その後続となる作品はバトル系は現代を舞台とする作品が多い一方でキャラや物語に重点を置く割合が少ない傾向にあると感じている。


正直に言うと。

俺は面白いと思わない。


だから、今なんだ。


連載を狙うなら今しかないのだ。俺が週刊少年ジャンプが好きなのは色々な作品が存在する事にある。それは時代を切り拓くような作品が誌面を飾り続けてきたからであり、第一次創作と呼ばれるような作品たちが前線を突き進んできたからである。


俺は小説家になろうで読まれないのは。

"環境の所為"であるとした。


その環境の原因は"小説自体の宣伝能力の低さ"により築かれた"ファン層"だと考えている。ただしこの仮説は俺の作品が面白い。という事を証明しなければ他責思考による逃避だと一蹴されるだろう。


だからこそ。

まず証明しなければならない。

俺の描いた作品は面白いのだと。


この冬季の目標はバイト代程度の額を創作により稼ぐこと。それが俺がやりたい事である。この日記はやりたい事をするニートの日記。夢を語るだけで何もしない訳じゃない。これから俺はそれをする。


ネームの原型となる物語は既に一作だけだが短編という形で出来ている。ただそれを投稿すべき賞は来年の三月辺りまで存在しない。故に俺がこれからすべき行動はジャンプルーキーに投稿しpv数を獲得して創作による現金化を目指す事となる。漫画を書くためのツールは既にある。


今から必要となるのは"短編用の物語"


それを完成させて十二月以内に投稿する事が今から俺が目指す目標となる。前回のペースから考えるに今週以内にも原型となる短編は書き上げたい。今回は評価されるような作品でなくともいい。


十二月以内に。

書いて形にする事。

それがこれから俺の目標とする。



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