十月十五日
趣味で書いた短編を投稿した。
やはりサブタイが長いと読まれるらしい。
それと評価を受けたのも意外ではあった。
ただなろうで一次創作はダメだな。
今から作品を書き続けてブランドを作り上げるより外部から読者を集めた方が現実的だろう。仮に十万字以上の作品を書き上げた所で、なろう内で読者を集めようとした所でどう集めるのかという話になる。
現実的な方法として作品を投稿し続ける事。そうするだけでも何だかんで読んでくれる者はいる。読まれすらしないだろうという日記でさえも何だかんだでアクセスはあるのだし。いや、この日記に関してはアクセス解析とかろくにしてないな。
まぁ、いいや。
この方法は無理だ。
それは流入口が変わらないからだ。投稿を続けた所で目にするのは新着を読む読者。その割合がどれだけいるかと考えると多くはないと思うし、特定の言葉から検索している場合も加味するとゼロから書くよりも特定のジャンルに含まれる作品の方が読者を集めやすくはあると思う。
なら、ここから一次創作を。
とか考えても、無理だと思う。
ので、なろう内で読者を集めるよりも外から集めた方がより現実的だと俺は思う。ただこの外から集めるという方法で一番現実的なのは基盤となる面白い作品を書いて名を売る事であり。それって、なろうで有名になるのとどちらが大変なのだろう。
……まぁ。
……趣味程度でいいか。




