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七月二十七日
今まで詰まっていた所を抜けた。
説明文的な所でなんかの気持ち悪い。
というか違和感というか謎の消化不良感があり続けた所でつまづいていたのだが。ここで何が言いたいのかよくわからないという点に気がついて、躓いていた点から先へと進めるようになったのだ。
この文章も何を伝えたいのかよく分からない状態になっているかも知れないが。要約すると物語が少し進んだという話だ。先の展開などすでに決めているのに先を書けないという謎の現象は今まで経験しており何故だろうと考えていたのだが。
これは俺の書き方の問題かも知れない。
俺は基本的に一つの物語を一つの流れとして書いているのだが途中で詰まると停止するようだ。ただこれで少しでも物語を進められるので頑張っていこうと思う次第だ。暑さからなのか頭を使いすぎて回っていないのかわからないが今日の日記はここまでだ。
眠い。




