四月十日
何故だろう。
小説を進めようとするとゲームをして。
ゲームを作ろうとすると小説が進んでいる。
という事で、日記を書いていこうと思う。
先に書いたようにゲームを作ろうとすると何故か小説を開いているという事が増えている。ただ書いては消してという感じなので短編の冒頭を書いては話のオチを考えていないので消している。こういう事になるから先にキャラ表を作っているんだが。
という感じで、俺のような奴は設定やキャラなどを先に作ってから動かさないと要領よく行動できないというのを痛感した五日間でもあった。
ゲームに関して何か考えがあるかというと。夕闇通り探検隊のような探索型2Dを目指そうかと考えていたのだが、選択肢を基本としたパワポケ式のノベルの方が踏む処理が同じパターンで済むので、その形式で進めていこうと思っている。
ゲーム体験の幅が狭まるが。
これを拡張していければ。
パワポケのようなゲームを作れるかも知れない。
それと基本的にゲームを優先的にしてはいくが物語については、メモを取ったり設定をまとめたりするので俺がなろうから離れる事はない。前にも書いたがやるべき事があやふやなまま行動するとろくな事にならないので、何となくで出来る事を増やしていくというのを目標に行動していこうと思っている。
俺を含めてもそうだが行動し続けるというのは想像よりも難しい。ただ行動していない文章も他の人もそんな感じだと気が楽になるし、行動していたら自分も何かしようかという気分になる。もちろん内心バカにできる相手がいるというのも心の余裕だ。
この日記に関しても。
俺にとってはやりたい事の一つ。
何にしても気軽に愉しめるのが一番だ。
 




