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二月一日
もうすぐ一月が終わる。
二月末にはストキンproの締切だ。
前にも書いたが少しだけ短編を書き始めた。
そして、行き詰まった。
何ていう事はない、ただ躓いたようなものだ。いつものように時間を空けて、何となく読み返した時に続きを書きたいと思えたなら物語を進めてゆく。という方法で、短編を書いてきた。別に求められている訳ではないので焦る必要もなく自由に作品を書いている。
けれど。
それでは面白くはない。
とか書いてたら、二月になっていた。書くことがなさすぎて何かないかと考えていたらの今日である。別に忙しいとかそういう訳ではないけれど、作品に触れる時間が減っているのは事実だ。まぁ、ニーアがサ終するのでその分の時間が増えるだろう。
今日は友人と外食していたのだが、色々と自分の知らない事というのは多いのだなぁと感じるばかりである。それこそ、こうして下らない日記すらも読もうと考える者がいるように人の価値観や見え方というのは違うらしい。
ああ、でも、やはり。
人が良いと思うものの話は面白い。




