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十二月五日
という事で、日記だが。
特に書くようは事はない。
十二月になって色々とする事が増えてきた。朝から何か書こうかとしてみても眠くて頭が働かず、夜に書こうとしても眠くて集中できないという感じで、特に頭を働かせる必要もないゲームが手に取りやすくこの頃だ。
こう考えると小説は手頃にする趣味としては、ハードルがあるのだろうと思う。話の構成を考えたりしながら物語のテンポを考えて、不必要な話を省いたり情報のみだと疲れるので台詞を入れて読むカロリーを減らすなど色々と考える事が多かったりもする。もちろん、そもそも読み返した時に書く時はふつうに感じていた文章が支離滅裂になっていたというのもあるので、このなろうというサイトには簡単に手は出るけれど奥深いものである。
眠い、今日はろくに文章を書ける気がしない。




