十一月九日
やばい、書くことがない。
ので、話題作りの為にエッセイを開き。
面白そうというか興味を引く話題があったので、特に書こうとは思わない。何故かというと、そういうのには正解がないからだ。最終的な結論は結果を残してみなければ分からないという内容に落ち着つくのが相場が決まっており、感想で傷を舐め合うというのがよくある場面である。
エッセイで人気になるのは、不特定多数を対象とした読んだら不快な思いにさせられる愚痴だ。不快な思いをしたんだよ。でも、お前にも悪い所あるよね。とか、それはどうなの。という感情を読者に抱かせるような内容であると臭いものをまた嗅いでしまうように、不快であり解せないと何度も考えるように人は反応してしまう事がある。
このように利用して金を稼ぐ方法は。
昔から扱われてきた過去がある。
それはニュースであったり胸糞話であったりと、様々な形で存在する。エッセイ以外では"復讐"や"ざまぁ"という形で小説内にも利用されている手法だ。いや、より大きな観点からみると問題提起がされ、それに対しての行動や心理などを描くと考えれば、物語そのものと言えるのか。
まぁ、読むのなら。
気分がいいものの方が俺は好きだけど。




