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十月十八日
一日、空いたけど日記だ。
いつも通り、この二日も進んでいない。
日記に何も書く事がなかったので書かなかったけど、二日も何も書かないと、そのまま日記の存在を忘れそうだったので何とかこうして書いている。
いつもは十時くらいから書き始めて十一時になる前に予約投稿をしているのだが、一時間で書く内容がまとまらない場合は十一時を越えてからの投稿になっている。なので、日記にどんな内容を書こうかというのは考えておらず、思った事をそのまま文章に起こしているので今日みたいに何も書くような事がない日というのは多い。
いや、そもそも小説家になろうで文章を書くのを習慣化させようという目的で日記を書いているのに寝る前に書くというのも矛盾している気がしないでもない。
……もう一旦、今日は寝るか。
どうも頭が働いてる気がしない。




