十月十一日
という事で、日記を書いていこう。
と思っていたのだが、書くような事はない。
今日も創作に関する事は何もしていないからだ。
前回の日記から半年以上経っているとか色々書こうと思いもするけれど、何か特別な変化があったというと知り合いが復活してて生きてたんか我ぇ!となったくらいだ。
ただ表でのやりとりはないので気が引けたというのと、やりとりして七月くらいにできるぜと言ってから数年経っても胸を張って「面白いだろ」と啖呵切れるような作品が出来ていないので気不味いというのもある。
まぁ、期間はとうの昔に過ぎてはいるけれど、約束を反故にする気もないので、胸を張って見せられるような作品が出来たなら何食わぬ顔でメールを飛ばそうと思っている。
あとは。
俺のように『小説家や創作をして生活してやるぜ』みたいな事をエッセイを書いてる奴は軒並み消えるというのを再確認したくらいだ。定期的に現れては消えてゆく儚い奴らだ。とりあえず、ブクマして勝手に同族意識を持っているのだが大体帰ってこないので寂しい限りである。
俺も出来るだけ日記を続け。
日記は書かない同族と歩めていければと思う。
ただ。
置きざりにできる程の力は欲しい。




