再開五日目
という事で。
六話目の字幕を終わらせた。
昨日と同じく量もなかったので早めに終わり、以前に書いていた小説の短編を書こうとして、消した方がいいなと思ったので消して続きを書いていた。
最近のなろうの動向は、すでにコミカライズした作品が後続で続くような形になるのだろうと眺めていて思った次第である。質の高い作品を求める層は、一定数の文字数が確約されている作品を望むようなので妥当な感じだとも思う。
時折に、硬派な作品が上がっているのを見るに外部に設立された検索サイトは順調に仕事をしているのだろうと思う。観ていた側からすると、意味のないサイトだと思っていたのだが機能して結果を生んでいるのを考えるに存外読む人にとっては良いサイトのようだ。
という口振りから分かる通り。
俺は、そのサイトを使っていない訳である。
人を見た所で、自分を見つめる事はできないからだ。
結果を生むことが、出来るのは行動だけである。
無駄だと思っていた物でも、俺の想像を越えるような事ができるのだと証明してくれたのだから。こんな事をしても無駄なのだという言葉は通じなくなってしまったのだ。
まったく嫌な奴だ。
そういう奴を見かけると。
頑張りたくなってくる。




