十六日目
今、溜まっている作業は。
小説・序盤6種。
漫画・序盤4種。
動画のイラスト。
TRPGのシナリオ・2キャンペーン分。
今日は小説を進めて、やっと一話をまとめた。
寄稿三話の9,000字である事から、やはり文章をまとめる能力が自分にはないのだという事を再認識させられた。このペースなら一ヶ月に一話できるような遅筆具合である。
他の作品と被らないように、この作品は『SF』とでも書いておく。一応、言っておくとSFではない。
あー、今書いている時間が10時半を過ぎているので、どうせ遅くなる。なら、ついでで全部の進捗状況も書いておこう。今日は何々しただとか、言われても自己完結しているので面白くもないだろう。
『隷王』 三話・約13,000字
『薔薇』 一話・約5,000字
『SF』 三話・約9,000字
『マジ』 二話・約6,000字
『月塵』 一話・----
『精霊』 一話・約2,000字
基本的に六種の現状は、この量だ。
一応、説明すると今あるモチベーション順であり、月塵に関しては、新しく書き直すために外部に保存しているので文字数を正確に表示できないので、この状態になっている。
これは俺の悪い癖で、ちゃんとした作品を書こうとすればする程に話が暗くなる傾向にあり。宵闇関連は人の作品に携わるという事で、真面目に真面目にと考えた上で、バランス調整が難しい刑事ドラマみたいな事になっているので、遅いだけである。
考えていない訳ではない。
他の作品は、完結しなくても。
月塵だけは、いつかは絶対に書き切る気だ。
あと『精霊』は無視していい。これに関しては、気分が良い時にしか書かないと決めた作品で気分の充電池みたいな作品だ。なので、人に見せられるような物でもないし公開する気もない。
後は、ぱっと思いついては消えてゆくような短編が六作あり、それも、いつ完成するかも分からない作品だ。小説を書いたとか俺が言ってたら、この12作のうちのどれかになると思ってほしい。
………
まぁ、こつこつ頑張ろう。
文字数とか見てみたら、下手したらマンガの方が進捗が速いかも知れないと思った、今日この頃。目指すは一作を2022年の七月までに一章分、書き切る事だ。テンプレでも何でもいいから、速筆の方がやっぱり良いよ。うん。