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神様の時計  作者: はるや
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竹の神様

なぜこの話しを私がしたかと言うと、此処に一人の神がいる。その神は昔戦っていろんな者を悪しきものから守っていた。その武器は大きな『竹光』それを持ち振り走り飛びたくさんの敵を倒してきた。泥だらけになり血だらけになりながらも、戦ってきた。今ではその功績が讃えられ、立派な神社が建っている。戦いの神としても有名だが、もう一つ有名なのは『竹の神』としても知られている。竹に関する事を願うとその願いは何でも叶う。また、竹の神だけなあって神社の周辺は竹林だ。その竹は立派に育ち思わず見とれる程だ。また竹に触ると幸せになると言う言い伝えがある。

そこでその竹や神社を管理している神が怠け者で常に本や新聞を読んだりテレビを見たりしながらだらけてるのだ……あ、神の世界にも人間の物は普及している。意外と人気があるらしい。ただ仕事は出来るから神様達には認められている。

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