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無上に破綻破滅崩壊している世界で葛藤するといい、がいい

無上に破綻破滅崩壊している世界で葛藤する


 世界には足を引っ張るゴミ共が多すぎる、全員足きりすればいい


「世界全体の創造者があほ過ぎる。

 俺も、その世界の一部だから、無上に憎悪の対象で、も、ある、のか?」


 俺は一人徒然と哲学していた、割り切れない絶対の正答の無いこと、葛藤していた。

 

「貴方が世界の一部でも、世界以外の何かでも、どちらでも良いでしょう? 

 なぜなら、憎悪の総量と、娯楽の総量のみが重要なのだから。

 考えるべきは、その観測方法から得られる、具体的なリソースの総量のみでしょうよ」


「ナルディアか、ちょっと聞いてくれよ。

 世界が無上にクソゲー過ぎて、まったく面白みに欠ける、ツマラナイ件について」


「クソゲー? それは錯覚よ、まあ、この世界には錯覚しか存在しないのだけれどもね。

 この世界は客観的に見ても、主観的に見ても、まあ、クソゲーではあるけれども」

 

「だよなぁー? 

 このクソ世界の所為で、俺が具体的な迷惑、損失を受けてんだよ」


「被害妄想ね、いえ、被害創造ね、クリエイティブな形の活力になるのなら、そう思っておくといいわ」


「ああ、 そのつもりだ。

 けどな、同時に世界から、俺は何かしら恩恵を受けている気も、しないわけではないんだよ」


「そう思いたければ思えばいいし、思いたくなければ思わなければいい、全ては自由意志に委ねられている」


「俺は世界から自由になりたい、この完全に依存している状態から脱したい」


「ふーん、なら、死ねば良いんじゃないの? 

 無になれば、誰も何も言わなくなるわ、絶対的に完全に無価値なんだしね」


「それだよ、俺はさっさと、”そうなりたい”。

 けど、世界は、というより俺という知的生命体は、そうなる事を嫌悪して、拒否するんだ。

 理性では生きたいと思うが、感性では、こんな世界では一秒でも生きていたくないと思う」


「感性? 貴方は、生まれた瞬間から、生きることを拒否していた?」


「理性によって、世界の真の姿を垣間見たからこそ、感性のレベルで生きることを嫌悪しだしたんだ。

 しかし発達した理性は、感性を完全に優越する、そうだろう? だから死ねないんだ」


「そうかな? 死ねると思うけども。

 その勘違いは、私にとってはとてつもなく阿呆に見え、なんだか虫唾や苛立ちやストレスに昇華しそう」


「うるさいうるさい」

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