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第十三節 執事、氷精と対峙する

来たよ、苦手なところ、戦闘描写!!

・・・・・・良いのかな、こんな感じで・・・・

そしてまさかの二つ目投稿!

どこかの平地



午後1時半



皆様、こんにちわ



現在あのチルノと対戦中のアレス・スカーレットでございます。

さて皆様、見てお分かりかと思いますし、先ほども言いましたが、現在チルノと対戦中なんですよ。

レティの方は咲夜と霊夢に任せています。



「全く、出来る限り面倒事は避けていきたいのですがねえ・・・」


「ボケっとしてる暇なんてないわよ!」



おお、そういえばそうでした。



「チルノ、相変わらず弱いですねえ」


「ふんっ、そんなこと言えんのは今のうちよ!氷符「アイシクルフォール」!」


「いきなりですね~」



まあこんな程度、避けるのは朝飯前ですけど。

とりあえず普通に飛んで避けて、何もせずに様子を見る。こういう馬鹿はときどきあり得ない事をしますし。



「ならこれはどうだ!凍符「パーフェクトフリーズ」!」


「おお、これもまた簡単な事を・・・」



まあ、厄介といえば弾幕撃った後に一時的に止まって、またバラバラに動き出すことと冬のせいか若干弾幕が濃かったりですけど、これくらいならまだまだへぼですよ。

とりあえず、回避して、様子を見てっと・・・はい、バラバラに来るの読めてるので普通に避けてっと。


「どうしたんですか~。そんなんじゃ当たりませんよー?」


「むきーー!当たれこのばか羊!」



羊じゃなくて執事ですよ?



「さて、お遊びはこれくらいにしますか」


「誰が遊びだー!」


「まあまあ」


「腹立つー!」


「次回は頑張ってくださいね~」


「ふんだっ!まだ終わってないし勝手に終わらすな!」



面倒ですね・・・まあまだどっちも倒れてないから終わりではないですけど。



「じゃあこれ食らってピチュってなければ続きをしましょう」


「良いよ!どんと来い!」



正直避けれるのでしょうか?

自分で言うのもなんですけど、ちょっとひどいスペルカードですよ?これ。



「ではいざ・・・二身「執事とメイド」!」


「え?え?なんでアレスが二人も!?」



そう、チルノも言いましたが、このスペル、私が二人になるんですよ。

姿はそのまんま、この場合は女のアレスが出現します。弾幕はバラバラのランダム系。ひどい?褒め言葉ですよ。格闘戦でもかなり活用します。



「「さてさて、頑張ってくださいね?チルノ」」


「え、ちょっ、無理だって!わあっ、危ないって、ちょっとこの弾幕こすg(ピチューン!)」


「はい、お疲れ様です」



また遊びましょうね、チルノ。

さて、こっちは終わりましたが、咲夜達はどうなのでしょうか?

まあ彼女達が負けることなんて万が一でもあり得ませんが。



「終わりました!」


「お疲れ様」


「全く、面倒ねえ」



ほらね。レティは・・・うわ~、ボロボロですね。しかも衣服がかなり破れてますよ?あの胸らへんに見える白いものは何でしょうか?

何か見ようとしているといきなり視界が暗くなりました。



「・・・何するんですか?」


「い、いえ、その、あまり見ない方がよろしい物なのでつい」


「?」



なんでしょうか、そのあまり見るべきではない物とは。



「私も知ってますか?」


「え、ええそれはもちろん!って、と、とりあえず、霊夢!」


「ええ、分かってるわよ」



どうやら見ない方が良いようです。なんだったのでしょうか?



「・・・まだですか?」


「あ、もういいですよ」


「ふう・・・」



まだ少し気になりますが、あえて無視していきましょう。



「あの、咲夜」


「はい、どうしました?」



でも気になる。



「普段その知らない方が良いものはどっちの私が使ってるものですか?」


「じょ、女性の時ですよ」


「色とか分かります?」


「え、そ、それは~、ちょっと・・・ねえ、霊夢?」


「そうね(黒だったわよ)」


「!!」


「?」



なんでしょうか?



「・・・さすが大人ですね」


「そうね」



・・・・とりあえず寒いので、さっさと行きましょうか。



「さて、まあこの話は後にして、先に進みますよ?」


「は、はい」


「わかったわ」



まだ道は長そうですね・・・そんなに長くは無いですけど・・・














おまけ






「霊夢」


「何?」


「黒ってセクシーね」


「そうね」


「・・・・・」


「・・・・・」


((大人っていいな~))

















全く、どうかしてるよ、我が頭っと・・・

そして相変わらずの戦闘シーンの迫力の無さ!

そしてネーミングセンスの無さ!

もうどうにかして・・・・・

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