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ハムスターが眠ってしまいました。

作者: くろみの母

幸せな日々をおくれる日々が何よりも幸せです。

当然の事かもしれませんが、これは本当です。

えっと、日記なのですが...ハムスターのくろみちゃん(三毛ハムスター)

ゴールデンハムスター(クロクマ)でした。

その三毛ハムスターの子はお空に帰ってしまいました...。


前の日記で、三毛ハムスターになってしまいましたwwwっていうお話をさせていただいたのですが、まだ読んでない方は読んでみてくださいっ!


ですが、そのお話を書いてから、数ヶ月後たった後に眠ってしまい、とても寂しく想います。(2022年9月17日に眠りました)


初めての出会いは、ジャンガリアンハムスターの白い子が亡くなった後に親が元気付けようとして買ってくれた子だったのです。

そのゴールデンハムスターが来て、名前を何にしようね?って話していたら、私はくろみちゃんがいい!!って言いました。


理由は、この子とても黒団子みたいに黒いもん!

それに、サンリオのキャラクターのくろみちゃんが好きだからこの名前がいい!っと言ったのです。


今想えば、何故好きなキャラクターと黒団子だーぁ!!っていう理由でくろみちゃんなのか不思議ですが、とても可愛らしゅう子に育ちました。


うちの子は、おっとりとしていて、よくご飯を頬袋に詰める子でしたwww


ご飯を頬袋に詰めて、楽しそうに家やお外に、好きな場所にご飯を隠していました。


誰も取らないから好きなところで食べていいのに~って感じでしたが、くろみちゃんとしては、隠したかったのでしょうね。


回し車も好きでよくころころとしていました。

よく走るなぁーって想いながら楽しそうで良かったぁ~!!っと一安心した話です。


そんな風にいつも通りに暮らしていたら、ある日突然眠ってしまい寂しくなってしまいました。


私は夜中に親戚の家に泊まりに行きまして、家に帰った後にその事に気付きました。


気付いてはいたのです。


ただ、そっと目を瞑りたかったという事実です。

夜中に泊まりに行ってくるねって言ったときにはもう眠っていました。

お空へ帰っていたのは知っていました。

ですが、今はそっとその事実から逃げたかったという気持ちが強くありまして、悲しくなりつつ、楽しく親戚と遊びました。


親戚とバーベキューをして、家で美味しいデザートなど食べたのが嬉しかったです。


そんな日々で、いつも幸せな日々は一瞬で消えてしまうのが分かる瞬間でした。


今は虚無感に浸ってます。



また、きっと新しい子をお迎えしたら、こんな気持ちもまたやって来ます。


動物を飼育するということは、別れも出会いも受け入れて育てるのが飼い主の宿命なのです...。


という、お話でした。


では、また。

動物と仲良く生きるためには、別れも出会いも大事にしてあげてください。

今後もし動物を飼育してみたいなとか想ったかたは、良ければ読んでください。

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