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短編まとめ

酢昆布食べたい。

作者: 酢昆布☆猫面人

ストレス発散したかったかたかたビーム

 昔々あるところにおじいさんとワカメマンがそれはそれは仲良く暮らしていました。どれくらい仲良くかというと、太陽系から冥王星が外されちゃっても味噌汁にはやっぱりピーナッツバター入れるくらい仲良いです。

 ある日ワカメマンが言いました。

「今日はワカメ記念日だね!」

ワカメ記念日とはワカメがワカメたる所以を明らかにした一週間後、ワカメ王国のスコンブ・ダイスキーが赤飯という日本古来の伝統に触れた日の事です。

「おやおやそうだね。今日1日は赤飯を常に口の中に含んでないといけないけど別にみんなそんなこと気にしてないから良いよ」

 そんなことを話しているとスコンブ・ダイスキーが現れました。

「あ、あなたは!」

「ワカメ王国王子!の友達の息子の知り合いの親戚の従兄弟の息子の友達が近所に住んでるスコンブ・ダイスキーだ!!」

スコンブ・ダイスキーは言いました。

「今日はワカメ記念日だぞ!赤飯を携えついてきたまえ」

スコンブ・ダイスキーは何処かへ行ってしまいました。

 しばらくすると赤飯・ダイスキーは赤飯を口に頬張り言いました。

「ほまへらあんげふいへほなひ?」

何言ってるかわからないのでワカメマンはスコンブを食べながらおじいさんにドアを閉めるように言いました。おじいさんは重厚な金属でできたおよそ5tの扉を片手で軽々と閉め、スコンブ・ジツハアンマリスキジャナイーを追い出しました。スコンブ・ヨリモセキハンガスキーは赤飯を飲み込み言いました。


「めでたしめでたし」

めでたしめでたしはこの世界に置ける「さようならまた会いましょうところで明日予定ある?無いなら明日も来ていいかな?ダメなら別に良いんだけど…ほら、俺明日暇なんだよね」と同じ意味

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