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プロローグ1
*処女作で至らない点もあると思いますので温かい目で見守ってください。
変わらない日常、俺、相馬紅はそんな日常から抜け出したいと考えていた。
特に今の生活に不満があるわけでもない。しかしただつまらないと感じでいた。
そんな時ある出来事により俺の平凡な日常は一変した。
何時も通りの帰り道一人で帰っていると少し道から外れた所に不自然に空いている穴を見つけた、不思議に思い穴に近づいたその時
「えっ!?」
突然穴が広がり
「うぁぁぁぁああああああああ」
穴に落ちてしまった。
どれくらい落ちただろうか、地上の光も見えなくなりそこには自分の落ちる音だけが聞こえていた。
すると突然目の前が明るくなった、意識があったのそこまでだった
次に目が覚めた時そこは何もない白い所だった。
「目が覚めましたか?」
そこに居たのはとても綺麗な女性だった。