真に恐れるべきは有能な敵ではなく無能な味方であるbyナポレオン・ボナパルト
R15ではないですが、ちょっと理解が難しい内容です。
あくまで私の意見ですので、真に受けないでくださいね。
あと、一応問題が現代に残され続けたらの設定なので、もしかすると
解決してくれる救世主が現れるといいですね。
私は、日本をどんどん改革していった。国会はいつも満場一致で、誰も反対しなかった。
支持率は80%を超え、順調に進んでいた。
1,発電問題
これは簡単だった。まず、全国の電力会社に協力を要請した。次に地熱発電所と
黒潮海流発電を設置し、火力発電所や原子力発電所を取っ払った。これにより、石油石炭の
化石燃料や、核燃料のコストを大幅に下げることに成功した。
2,予算問題
一般会計と特別会計があるが、国民が知ることができるのは一般会計。一般は80兆円ほどに
対して特別は350兆円ほど、つまり約5倍弱のお金が不透明だった。そこで、一般と特別を
撤廃した。勿論国民に大公開。
3,年金問題
少子高齢化により、若者の負担がかなり大きかった。そこで、積立式に変更、1ヶ月10万円の
簡易化に成功した。つまり、いままで自分が払ってきた分+αのシステムだ。勿論公務員だけの増額も廃止した。
4,治安問題
犯罪は世界的に見てみると少ないが、それでも3、40年前と比べると、かなり増加していた。
私は罪を犯した時による罰金を全て10倍にし、殺人については財産を全額没収にした。
不法滞在者については、全国に警察を張り巡らせ、徹底的に追い出した。その子供はその子自身の選択ということにした。
「総理!」
「何かね、保井君?」
(保井君は私の秘書である。)
「韓国と中国が総理に対して話したいことがあると…」
漢字ばっかですいません。
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