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野戦療院での再開

アイエルは野戦療院へと走る。

野戦療院はテントの外にまで、テントの中に入り切る事が出来ない負傷兵たちが溢れかえっている。

アイエルは急ぎテントへと向かうが、その途中で聞き覚えのある声に呼び止められた。


「アイエル・ライトマンか!?来てくれたのか!!」


聞き覚えのある声のした方を振り返ると、農業都市フィリアネの戦場で一緒だった治癒士の姿があった。

「あの時は、本当に世話になった。すまんが状況は見た通りだ、今回も力を貸してくれ」


返事を返そうとしたアイエルだったが、フィリアネで治癒士の名前を訊ねていなかった事に気づいた。


「ごめんなさい、そう言えばあの時、お名前…」

「ああ、すまない、あの時に名乗っていなかったな」


治癒士はアイエルに腕章を見せ、自己紹介をする。

「ナイアー・ハウルだ。ここでは統括を務めてる」

腕章の星は金の星が1つ。

治癒士の階級では上から2番目、かなりの高位治癒士にあたる。


「ここでも、よろしくお願いします」

「ああ、見ての通りだ。早速だが頼む」


アイエルは深々と頭を下げると、ナイアーに続き負傷兵の元へと駆け寄る。

アイエルも、自分の、治癒士の戦場へと駆け出した。

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