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【映画】ハイド・アンド・シークとジャンル

『ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ』

 ダコタ・ファニング

 ロバート・デ・ニーロ

 奥さんが死んで田舎に引っ越す父と娘

 娘、チャーリーという想像上の友達ができる

 チャーリーは悪い子だった

 題名の付け方が素晴らしい!

 2回見ると意味がわかるやつ

 完。


 直前に見た無印CSIにダコタ・ファニングがゲスト出演していた為「また犯罪に巻き込まれたんか!?」と心配した思い出。


 ハイドアンドシークって文字面だけでね。かっこいいし怖いしネタになる予感。 

 こちら、映画館でのラストとDVD版でのラストが全く違うと駒米の中で大評判の作品です。

 個人的にはDVD版エンドの方が好きですね!

 これ、面白いですか?と問われると「わたしは好きですとも!!」と答えます。

 自分の性癖を自覚できたというだけで、その価値はプライスレスです。

「ハイドアンドシーク=かくれんぼ/(ネタバレ)」「イマジナリーフレンド」「心理療法士」「開放的な閉鎖社会」「バスタブにろうそくを並べてお風呂に入る」という数々の文化を取り入れてしまいました。


「人間が犯人オチ」で「怪奇現象には理由がある」映画が好きです。

 基本的に、ミステリー、スリラー、サスペンス系は犯人が人間だと思って観初めますので「実は幽霊の呪いでしたー!!ずばーん!!」と来ると、少しだけションボリします。いえ、面白いものは面白いのですが!

 逆にホラー映画の犯人が実は人間でしたー!となった時。

 心の中のウーピー・ゴールドバーグが歌い始めます。ホラー映画の最中だろうが関係なし。讃美歌ノリノリで歌います。お~、いえぇ~!


「ハイド・アンド・シーク」はどちらなのでしょうか。

 周囲では人によって犯人が違っていました。どうやらDVDエンドを追加で見たかどうかによって、判断が変わっているようです。

 考察って美味しいですよね。他人と一緒に映画を観る時の醍醐味でもあります。


 なおハイド・アンド・シークは初めて奥歯の隙間にポップコーンが挟まった記念すべき映画でもあります。


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