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巡る季節の詩・季節の作品

詩 とんでもない梅雨でした

作者: 仲仁へび



 とんでもない梅雨でした

 今年の梅雨はやばいでした

 何がまずいか

 色々だ


 とにかく語彙力喪失する


 とんでもない梅雨でした

 色んなものがとんでもない


 アマガエルがレベル100

 巨大化 増殖 分裂 転移

 なんでもアリじゃ困るんです


 とんでもない梅雨でした

 色んな道具もとんでもない


 雨合羽が喋り出す

 俺を汚すなと喋り出す

 雨具が汚れなきゃ

 人濡れる

 雨具が濡れなきゃ

 風邪をひく


 とんでもない梅雨でした

 植物もだいたいとんでもない


 あじさい進化し

 炎吐く

 なぜか属性付与されて

 梅雨がムシムシ パワーアップ


 とんでもない

 とんでもない

 とんでもない

 梅雨でした



読了ありがとうございます。

ネタバレとかでうっかり自爆するのと、活動できない時間が多いとか、もろもろの事情があるため、感想の返信はできませんが、もらったら全て読ませてもらっています。

ありがとうございます。

執筆のはげみになったついでに、たまに有頂天にもなります。あと時々、小躍りもします(心の中で)。

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