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4話 鬼ヶ島の中へ〜都会マジうらやま

②を選択した方は次のページです。

①の方は読みすすめてください。



「うへへっ…美味しい…今なら死んでも悔いはないです〜」


うわぁ…流石にいくら美人でも涎垂らすとか引くわぁ…


「あのー帰ってきてくださ〜い。ここの門きびだんごあげるんで、帰りも使っていいですか?」


「ふへっ?し、失礼いたしました!どうぞどうぞ!お通りください!」


「じゃあ、これは帰りの分のきびだんごです。」


「うわー!!ありがとうございます神様!

……もぐもぐ…うへへっ…うへっ……」



俺は、ヤバい顔をした鬼の女性を背に、鬼ヶ島の中へ進んでいった。



鬼ヶ島の中には、村…いや、レンガ造りのしっかりした街があった。家よりハイテクじゃね?



「おうおう、お前、いい匂いがするじゃねぇーか!」


「うんだ、うんだ!」


「うへへ、美味そう、じゅるり」


ガラの悪い男三人に囲まれた。


桃太郎のターン  


ー逃げる 


ー攻撃する 


ー魔法  


ー諦める 


桃太郎は逃げるを選択した。



ガラの悪い男A B Cのターン


ガラの悪い男Aのターン

ー束縛


桃太郎は腕を捕まれた。


ガラの悪い男Bのターン

ー攻撃


ガラの悪い男Cのターン

ー攻撃


桃太郎はリンチされた。

桃太郎を助けるものはいなかった。

















      

      

ーーー魔性のきびだんごEND

見てくださりありがとうございました。

完結小説「美少女神を助けた勇者だけと、感謝してもらえない件〜実は絆されてた」もよろしくお願いします。


↓リンク

https://ncode.syosetu.com/n0370ha/

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