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2話 おめでとう、君は立派なニートだ!!

②を選択した方は次のページです。

①の方は読みすすめてください。



「やだやだ!鬼ヶ島なんか絶対行かない!行かないったら行かないーー!!」


「だったら、あんたの名前はずうっーと!ピーチボーイよ!」


「やだやだーピーチボーイやだよう!」


「うるっさいわねえ!罰として、今日はノルマのきびだんごの三倍作らないと、夕飯作ってあげないかんね!」


「まじかよ!!」


「さぁ!とっとと、三十個作ってきなさい!」


「この鬼!悪魔!人でなし!」


「鬼は悪魔の子孫なのよ。」


「ぜんぶ当たってる!?」



















「うわ〜!手が〜!日が暮れる〜!それに、いつもと違う味なんてすぐに思いつかないって!!気分転換に外に出るのもだめだって言うし!!」


「ふふん、遅いわよ!早くなさい!ピーチボーイ!」


「ピーチボーイ言うな!」



















ーーーきびだんご量産END


見てくださりありがとうございました。

完結小説「美少女神を助けた勇者だけと、感謝してもらえない件〜実は絆されてた」もよろしくお願いします。


↓リンク

https://ncode.syosetu.com/n0370ha/

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