序章
〜〜チャチャラー♪〜♪♪♪〜〜
場違いな音楽の鳴り響く会議室。顔をしかめる人たちの中に、青ざめる男が一人。
ポケットで震える携帯を握りつぶしたい衝動を堪えながら
「かけてきたやつ半殺し、いや、10分9コロス」
と心の中でつぶやいて、それでも顔はウルトラ爽やかスマイル。
外ヅラだけは誰にも負けないこの男こそ、「山田健太郎」25歳。
そして幸か不幸かこれからトンでもはっぷんな物語の主人公さんである。
まぁその本人はそれどころじゃないみたいですが。
なんてったって今は彼の勤めるMTサービス株式会社の命運をきめる
超を100回つけても足りない重要な会議の最中。
そんな会議のプレゼンターが彼、山田。
こんなやつに任せて大丈夫ですか?
ぷっっ。
いや、でもあの着信音はないでしょ。時代劇ですか? ぷぷっ。
いったい誰からでしょうね。
それは読んでからのお楽しみですね。
そろそろ私は失礼します。最後に
頑張れ山田!
ファイトだ山田!
めげるな!や!ま!だ!
始まりは一本の電話
それは偶然か、はたまた運命だったのか
誰にもわからない・・・・
初めましてラフメイカーです。
「読んだ人にに笑顔をプレゼント」を目標に書いていきます。
祈念すべき初作品は、ファンタジーかな?恋愛小説かな?はたまたコメディー?
ん〜難しいとこです。w
ってか携帯は会議前に電源きりましょうね♪山田さん
拙い文章ですが、必死です。ガンバリマス。
間違いはバンバン指摘してください。さらにガンバリマス。