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設定及び人物集

Kaさんコメントありがとうございます

悪い点を読み設定集を書いてみました

これが一番文字数が多くなってしまった

金貨等貨幣の説明は次回にまわします

世界観

とても広く、現状ここにこれがあったな程度。だいたい魔王か勇者のせい

魔王が生まれること自体奇跡、何故なら、この世界がたった一人の女神の心の傷を癒やす為の世界だから、その世界を創ったのも一人の女神

本神いわく

「こう、ちょいちょいっとして、どわーってやって創った」

らしい





時代設定

だいたい中世くらい

魔法があり科学も魔法の一つとして扱われている

ただしなぜの部分の研究が進んでいないため

そんなに発展していない

(そんなの魔法でやればいいじゃんが結論になっているから)

大陸が複数あり

だが制覇したのは、一千年前の勇者と仲間のみ

RPGを思い浮かべて欲しい

未踏の地へいけるのは彼らのみであっただろう

それでも、昔より交流はある

ちなみに、勇者は召喚された存在






種族

人族

この世界でもっとも多い種族

混血が出来やすく。また、混血を忌避する事も多い

なにをやるにしても得意な事は、他種族に劣るが

時に信じられない力を持つ者もあらわれる。実のところ魔王も元人族

寿命はおよそ八十歳位まで

獸人族

人に似た種族。なにが違うのかと言えば、耳がついてたり尻尾があったり、角付き、羽付きもこの獸人

身体能力が高く第六感にもすぐれる為斥候を務める者、戦士になるもの、飛脚になるものがいる

魔法の才能はどの種族にも劣る

ちなみに種族のくみ分けは、容姿が異なっても

生まれる子が混血で無いこと

寿命はおよそ六十歳位まで

エルフ

妖精種とも呼ばれ高い魔力と長き寿命それに裏打ちされた知識を持つ筋力はそれほど強くない

武器は弓を使い遠くから射る

魔法を使うときには精霊の助けを借り戦う

自然と会話できるのも特徴の一つ

一説によれば

寿命をむかえたエルフが自身の身を大木へと、変えられるほど自然に近い存在だからではないかとされている

エルフの集落の森の四割がそうだと言う

またその自然主義故、混血を嫌う

一人のハーフエルフがエルフに射殺されたことで、魔王が覚醒し世界を滅ぼそうとした

寿命はおよそ三百歳位までだが大木に変化した場合

最長千年は生き続けられる

ドワーフ

群小種とも呼ばれる

手先が器用でまた職人になる者が多い

そうでない者でも自分の武器は自作している

頑固な者達が多いが今は、エルフとも仲良くしている

これには勇者が関係している

混血だろうと武器や防具を使ってくれるのなら気にしないそうだ

寿命はエルフと同じ

混血

この世界で人の次に固有スキルが発現し易い種族

種族と言っても違う種族同士で生まれる為、迫害されることも多く

寿命まで生きた者の数は五割程になる

生後0才で亡くなる子が混血児の死者数の三割におよび、そして、混血の死亡例で一番多い

次に多いのが冒険者として依頼中の死亡である

なにより死の際に混血は穢れているとされ、遺骸が野ざらしにされている地域もある

だが、混血を食べた魔物が2ランク以上能力が上がるのは

勇者の頃からわかっているため

教会などが、どれほどこっそりやってもすぐばれる

寿命は、大木になったエルフを除き、もっとも長く400~500才まで生きる

なお混血同士でも子供は生まれるし、なおかつ境遇の関係で世界をよく知らざるをえない為、長生きが多い


この他竜族、魔族、神族もいるがニーナの技術を他国に売ったバカにより乱獲され

誰も来れないような奥地に隠ってしまった

また、ほとんどノウハウも無いため

失敗作が世界中で大暴れした

この隙をつき魔王が世界を滅ぼそうと活動を始めた

地域

禁忌の森

幻獸クラスから雑魚まで世界の縮図と言っていいほどの魔物がすむ

初め1~3話目位までいた場所、ニーナがいた研究所もここにあったが

ニーナが外の世界にでた時点で音も気配も無く消滅している

湖にいた精霊はこの一帯を司る大精霊で年は三百歳ほど

何故封じられていたのかは

今はまだ秘密

リスタの街

混血達により作られた街

なので差別がない

ただし貴族の訳が分からないよな連中が乗っ取ろうと躍起になっている

名前の由来は

勇者が「さぁここからリ・スタートだ!」と言った事から

ちなみに勇者的には黒歴史の一つである


人物

リップル・ファート

作者のじゃ、書いてみるべという軽い気持ちで書いたキャラ

しゃべれないまんまだと元と被るため念話を追加、伏線として宝石を右手の甲に

そのまま2ヶ月位放置

たった二話なのに読んでくれている人が一番多い

続きを書く←今ここ

容姿に関しては

トリップしてエルフになったらこうなるだろ、という作者の考えるデフォルトで書いています

なんでトリップさせられたのかに関してはさせた方いわく

「私はお義兄ちゃんも好きだけど、お姉ちゃんも好きなの、どちらも幸せになってほしかっただけ」らしい

ニーナ・エンデルク

究極生物妹

本来は、別な物語の主人公だった

手抜きと書いたのはそのため

体が弱く長くはなかった

(そんな生活だったため本編のような発言もさらっとだせる)

それを何とかするために

様々な研究の結果

器に対して魂の力が強過ぎる為だとわかり

研究所ごと転移してきた

転移装置は一回きりの片道切符である

理由は、いろいろあるが一番の理由は戦争に利用されないため

体をちょっと強くするだけだったはずなのだが

悪のりした研究者達により

ここまで強くなった

なお、この技術を中途半端に持ち出したバカは三年は暮らせるはずの、大金貨三枚を三日で使い切っている

ガンツさん

実は結構強いチーム【ワールウィンド】のリーダー

チームは外にでる関係上全員、混血を差別しない純血

若いがガンツという老人っぽく聞こえるこの名前に気がついたらなっていた

面倒見がよく、チームリーダーとしての素質もある

五年前、貴族がバカして

禁忌の森の魔物がリスタの街にせまった時、皆を指揮し

誰一人死者をださなかった

リスタの英雄

リリア・アルヒミア

某笑顔動画みたときに見つけた

とある静止画を見たときこのキャラができた

物静かで錬金術の才がある

五年前のあの一件の後、彼らを助けたいと想い

錬金術を習う

現在F2の初心者

貴族の坊ちゃん

典型的な悪い貴族

2~3000文字以内で出番が終わる

一千年前の勇者

かつて魔王を倒し世界を救ったとされる

その実、魔王はサシでタイマンはって殴り合っただけ

召喚された時から、魔王の事を考えており

最終的に混血達を救うことになった

メンバーは学者エンデルクと聖女を除き、全員混血の女

理由は、勇者による混血の地位向上

また、勇者の血筋を混血に残し

純血達によって混血達が不当な扱いを受けることがないようにするため

性格は粗暴だが優しい

学者エンデルク

勇者の一番の友人

だが子孫はいない

彼が子孫をつくらなかったのは

魔王が行動できた理由が

自分の妹を助ける為の技術による

世界の混乱であるため

勇者と共に世界を救ったのは

妹が目覚めた時、少しでも平和な世界を見せたかったから

そして約950年程前に老衰でなくなっている

聖女

不老不死の教会で一番えらい人

エンデルクが好きだったが子をなすことはなかった

なお

中途半端に技術を持ち出したバカは勇者達に見つかり

勇者にマウントポジションでぼこられたあと(聖女のヒールつき)

エンデルクに王水かけられて

溶葬されました

また魔王についていった者たちの大半が混血だったことも今は、わかっている

その理由も

残りは自分の欲を満たしたいが為に決起した純血達と魔族である

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