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チーム【ツキアケ】初戦は貴族チームと(準備編)

PV六千越え

ユニーク二千五百越え

まさかだとは思いますが

見てる人みんな※できない人

ログインしてない人だけなんでしょうか

そんなやりとりのあと、あの子がやってきた

「あ、あのすいません私なんかのため「ストップ。」え?『私達は貴方のため。なんか、じゃない。貴方が本当に困っていて、貴方が自分をきちんと見ることができる人で、私達のチームに入って欲しいから…最後のは気にしないで、リリア・アルヒミアさん』って、どうして私の名前を?!」

人差し指を口に当て静かにとやってみた

通じた

そのままギルドをでて教えてもらった練習場へと歩く

そのさなか

「作戦あるんですか?3日準備期間もらえましたが」

『3日は長すぎたかな?私は、二回魔法を唱えるだけなんだけど』

「はい?私には1つでいいといってましたよね」

『正確には私達が使う魔法は4つ、でも唱えるのは三回だけ後は魔法力の続く限り私達が頑張るだけ』

「そんな簡単に済む話なのですか?」

『まぁ、相手があんなのだからね。ガンツさん達だったら、油断なんてしないから』

といった後ついたらしい

少し開けた土地が目の前に広がっていた

「では、私は言われた事を練習していきます」

『最後の一日で打ち合わせもして、それだけかな』




saidochange

俺はあの坊ちゃんに雇われた冒険者だ

この三日間

あの二人の情報をとってこいと言われたが

あの坊ちゃんには

どの情報が大事で

どの情報がいらないのか

さっぱり、わかってないだろうな

あいつら本当にA3なのか怪しいぜ

あの二人の方は、きちんと覗き見してるのに気づいてる

他にも同業者がいたらしい

まぁ、奴らはあの子等の仕掛けたトラップに引っかかってやがったが

やってること言えば

黒いローブの奴は

両手を突き出しなんか唱えてやがった

もう一人のエルフは

じっと両手を組み瞑想していた

ただそれだけだ

それとあいつらが練習を始めるとなぜだか天気が崩れる

突然曇るのだ

こんな中身の無い資料を渡しても

気前よく金を払ってくれるんだからな

だが、ここから読みとれる事もある

後はあの坊ちゃん達がどんな戦術で挑むかだな

そこまでは俺の知ったこっちゃねぇ


















3日目

あいつらにばれていたらしい

本格的な練習を始めた

その瞬間

あいつらは二人しかいない

なのにだ

微塵の気配すらなく

俺は後頭部を鈍器のようなもので殴られ気絶した

気がついたときには

毛布がかけられていた

後、《監視ご苦労様です》と流暢に書かれた紙が毛布に張り付けられていた




ま、これも報告しといたがな

後は俺の知ったこっちやねぇ

一応考えてください

少し遅らせます

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