第8話
【お隣さんと】マシュマロ読んでくよ!【コラボ】
花御桜花御桜配信中_50000人がみてます
「みんなおっはよ〜!花御桜と」
「お隣さんことあおちゃんです〜こんな感じで大丈夫?」
「そう!」
:こんさく〜
:あおちゃんかわいい
:こんさくー
「今日はあおちゃんと一緒にマシュマロを読んでいきたいと思います!」
「いえい」
:いえい
:いえい
:楽しみ
「じゃあ、早速いくね!」
『お互いの第一印象は?』
「この第一印象って昨日のことにする?」
「そうして〜私あんまり覚えてないし、」
「悲しい、」
「じゃあ、私からいくね!あおちゃんは、なんか優しそうな感じ!かわいくって好き!」
「ありがとう!私も好き」
:てえてえ
:優しそうなんだ!
:いいねえ
「桜ちゃんは陽キャかな〜なんか元気で配信と変わんない感じ」
「陽キャかあ、よく言われるなあ」
「そんな元気なところが好きで推してるんだけどね」
「嬉しい!元気でよかった!」
:よかったね
:かわいいね
:てえてえね
「じゃあ、次の質問!」
『二人の好きな人を教えてください!』
「これね!私はもちろん!あおちゃん!」
「照れるなあ〜」
「私も桜ちゃんが好きだけど、元々桜ちゃんの所属する企業の箱推しでいま1番桜ちゃんをみてるんだけど、他の人だと、マリーちゃんとかまるーらが好き」
「えっ?私だけじゃないの?」
「全員好き」
「えええ、」
:桜ちゃんかわいそう
:元気を持て
:大丈夫あおちゃんの推しって言うのは変わらないよ
「そう!桜ちゃんは私の推しだよ」
「でもその中の一人なんでしょ」
「桜ちゃんが1番好き」
「本当!!大好き!」
:機嫌なおるの早っ!
:機嫌が治った
:桜ちゃんが(推しの中で)1番好き
「じゃあ、次ね!」
『お互いの好きなところを教えてください』
:やばい、これは
:どうしたんだ?
:あおちゃん!気をつけて!
「あおちゃんの好きなところは、優しくて頼り甲斐があって私のことを助けてくれるところかな!困ってた時も助けてくれたし、道で猫を拾ってたこともあったよね!その時はす〜ごく優しいなって思ったの!あと、虫が怖くて逃げてたら迷子になっちゃってたなんてこともあったよね!あと、」
「桜ちゃん!!!わかった!嬉しいけど、一回止めて!」
「え?どうしたの?もうちょっと話したいんだけど」
「恥ずかしいし、なんで知ってるの〜?」
「え?」
「迷子のこと!誰にも言ってないのに〜」
「えっ、ごめんね」
「違う、なんで知ってるか聞いてるの!」
「愛してるから!」
「答えになってない!」
:あおちゃんも桜の怒涛の勢いにびっくりしてるよ
:本当に答えになってない
:ストーカーしてたんだ
:ダメだよ〜