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峰打ち攻撃兵の英雄伝  作者: まぁくん
Second Season
95/131

〜9話€ブロンナイツ~

ミネト達がリベールズと戦っていた頃

デノールではすでに戦いが始まっていた

その相手は・・・


ダイラ「師匠!さすがにこの数はやばいですよ!!」


ガンガレン「それでも!我々は自国の力だけでこの窮地を乗り越えなくてはならないのだ!」


ダイラ「まぁそりゃ俺ら世界からの嫌われ者ですからねぇ、こんな国を助けてくれる国なんてありませんよ…」


ガンガレン「あぁ…あの2国を除いてはな」


他国の隊員達「終わりだー!!」


エンドウ「砂吹雪!!」


他国の隊員「増援だと!?」


他国の隊員「プードルとスプーンのヤツらは自国で足止めのハズだろ!?」


他国のの隊員「どこの国がしくじったんだ!」


エンドウ「こちらエンドウ隊、現着しました!なかなか酷い状況です…」


ゼット「エンドウ隊長、良く間に合った。もう少し耐えてくれ、各国の部隊がデノールに向かっている!」


エンドウ「了解です。にしてもこれは…」


アラン「これは酷いですね…」


セレナ「防衛軍の隊員も国民もみんな…」


ユージン「ただでさえまだ復興途中だったんだろ?こりゃないぜ…」


カズホ「僕はまだ死にたくないよ~」


隊員「俺らの国だってデノールにやられたんだ!」


隊員「これぐらいされて当たり前だろ!!」


ガンガレン「そう…これは我々の宿命なのだ…」


キョウマ「じゃあここでお前達は大人しくくたばるのか?リモートソード!!」


他国の隊員達「うわぁー!!」


他国の隊員「これは1国どころじゃない…」


他国の隊員「各国にいるはずのプードルとスプーンの隊員達がこれからどんどん来るぞ!」


他国の隊員「大丈夫だ!あの人達を呼ぼう!」


他国の隊員「そうだ!俺らにはブロンナイツがいるんだ!」


他国の隊員「あ!噂をすれば!!」


???「あー本当に来ちゃったんだね」


???「まぁアタイ達はそのためにここにいるんだし、暇を潰せて良かったんじゃない?」


???「相手が強いのはもう情報で分かる…数が少ないうちに殺すぞ」


???「そないな物騒なこと言わんといてや~ワイも怖くなってまう~」


アイ「まさか、こんなことになるとはな…」


エンドウ隊、タチカワ隊の参戦により、敵の後方から5人組が戦闘態勢で現れた

そしてその中にはフェイブルの時にいたアイの姿もあった


エンドウ「なんだあの隊員達は…他の隊員とは何かが違う?」


ユージン「いやいや、こっちには気具もあるんだし大丈夫っしょ!こっちに来させないようにします!反転の風!ストリーム!!」


???「何だこれ?」


???「アタイらをコレで進めないようにしたつもり?」


???「まだ敵の中の強者は到着してないらしいな…速攻で行く!!」


その頃ミネト達は1度スプーンに帰国し、リベールズが書いていたと思われる文章を解読してもらいにスメラギ隊がいる研究所に来ていた


シンジ「ミサキ隊員はいるか?」


ミサキ「話は聞いています、ここへ置いてください」


淡々とパソコン上で解析をしながらシンジ達が解析台に石を乗せたのを確認して、解読を始め、今度は違うパソコンを凝視しているミサキ

その横の部屋には未だに意識がはっきりしないひーくんの姿が見えた


ミネトは自分が命力で治したことが影響していると考え、少し俯いていた

それを察していたミサキは解読を進めながら口を開く


ミサキ「ミネトくん、あなたのせいではないわよ」


ミネト「え?」


ミサキ「いろんな人の気の情報を解析したり、ひーくんの体のことを調べていて分かったことがいくつかあるの」


シンジ「さすが解析の能力を持っているだけあるなぁ、きっとこんな戦いが起きていなければ素晴らしい研究者になっていたんだろうな!」


ミネト「分かったことって!?」


ミサキ「まず伝えたいのが、ひーくんがミネトくんの命力で一命を取り留めた後に何かの能力を受けた痕跡が見つかったの」


ミネト「どうゆうことだ…あの時周りには俺とあっきーさんしかいなかったはず…」


ミサキ「それが何の能力なのかは分からないし、誰がやったのかも分からない。でもミネトくんが助けてくれなければひーくんは今ここにはいないわ」


ミネト「そうですね…」


ネヘラ「あら?探索隊の皆さんじゃ~ん」


カイ「げっ!ネヘラさんだ…」


アルト「え、カイさん後ろに隠れてどうしたんですか?」


ネヘラ「あ!カイくんじゃ~ん!久しぶり~?」


カイ「俺あの人苦手なんだよぉ、大会で戦ってから何かすっげぇ見られるんだ…」


マモル「そういえば戦ってましたね…」


チェル「ミサキちゃーん、印刷機を持ってきたよ~」


ミズナ「印刷機?いったい何に使うんですか?」


ミサキ「それはただの印刷機では無いの、能力に対応してる物でね、ちょうど解読も終わったし見せてあげるわ」


シンジ「おぉ、もう解読が終わったのか!話しながらなのにこの速さは本当に素晴らしいな!」


ミサキ「解析結果を具現化…アナリアライズ!」


ミサキの白衣が白く光り、左手を石に右手を印刷機に触れることで解読結果を印刷し、紙媒体で作成した


シンジ「ここまで気具を使いこなしているとは…」


ミサキ「私は皆さんと違って、ずっとひーくんの研究とアルトくんのコアの解析しかしていないのでこれぐらいは」


アルト「それで!リベールズはいったい何を!!」


ミネト「アルトお前どうしたんだ?やっぱり遺跡の時にリベールズと何かあったのか?」


アルト「は!?なっ何もねぇよ…」


ミサキ「じゃあ読み上げるわね」


ミサキが解読した結果


これからの任務の概要について

まず、デノール国家の救援

次に、ゲートの監視

そして我々の最終目標は 、

最強の能力者を集めること


シンジ「ゲートの監視…やはりリベールズはゲートと何らかの関係があるようだな!」


ミズナ「各国の失踪者って、最強の能力者をリベールズが捕まえてるからってこと?」


アルト「いや…それより…」


カイ「あぁ、今注目すべきはデノール国家の救援ってとこだな」


ミズナ「でもデノールには各国の防衛隊の人達が現着したってさっき連絡ありましたよね?」


アルト「いや、そうじゃない!リベールズは強かったんだ!俺らよりもはるかに!」


カイ「しかも戦ったその1人は専用タイプではない初期のバンド型の気具だったんだが、しっかり使いこなしていたんだ…」


ミネト「そんな奴らが第1に救援と言っている…早く俺らも行った方が良いかもしれない…」


シンジ「そうだな!この解読データは各隊に拡散しておいてくれ!俺らは至急デノール国家に向かうぞ!」


探索隊「了解!!」


ミサキ「お気をつけて」


ネヘラ「あ~あ~カイくん行っちゃった~」


チェル「ほら!私達は今度はこの印刷機を片付けるよ!」


ネヘラ「は~い、じゃあ私はドア開ける係ね~」


チェル(さっきもあなたそれしかやってないじゃん!!)


その頃デノール国家に3番目に着いたホンゴウ隊のステラが見た光景は・・・


ステラ「何よこれ…」


エンドウ「・・・」


アラン「・・・」


セレナ「・・・」


ユージン「・・・」


カズホ「・・・」


ヨシタカ「エンドウ隊が全滅…?」


???「おぉ?また敵の増援かぁ、こっからどんどん強い奴らが来るのかなぁ?」


???「こいつら全然大したことなかったし、アタイらやっぱり強いみたいね?」


???「そないなことゆーてますけど、ワイらはシュウはんとアイはんの援護しただけですけどね?」


???「俺らには俺らのやるべきことがあるからな」


???「そうよ!ズカは矛盾、アタイは星読み、サカヤは闇使いが担当だからね!」


ズカ「ん?・・・どうやら、あれは星読みのステラのようだな…アイシャ、しくじるなよ」


アイシャ「誰に向かって言ってるの、アタイが負けるわけないでしょ!!」


サカヤ「ほな、ズカはんとワイはそれ以外の隊員達の相手をしてましょか~」


エンドウ隊が各国のブロンナイツと呼ばれる隊員達に倒されていた

そのうちのシュウとアイは現在タチカワ隊とガンガレンとダイラが交戦中だが、タチカワ隊はキョウマ以外の姿がどこにも見当たらない

そしてズカ、アイシャ、サカヤは次に到着したホンゴウ隊に目をつけ、交戦が始まろうとしていた

ミネト達はこの戦いに間に合うことができるのか、世界全体が戦いの渦に巻き込まれていく・・・

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