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峰打ち攻撃兵の英雄伝  作者: まぁくん
Second Season
94/131

〜8話€交戦!リベールズ~

遺跡内の隙間から落ちたカイを助けにその場に降りたミネト

なぜ今まで気づかなかったのかと思うぐらい近くに4つの気を感じた


ミネト「カイさん…」


カイ「俺らが当たりみたいだな…シンジさん!アルト!・・・あれ??」


???「無駄だ。ここに集まられるのは面倒だからな、電波は遮断させてもらった」


カイ「誰だ!!」


???「そんなことはどうでも良いだろ!?俺と戦おうぜ?」


???「えっと…ガンマさん!別に僕達は戦いに来たわけじゃないでしょ!」


ガンマ「ちぇっ面白くねぇ」


???「えっと、あと…アルファさん?この2人はどうするんですか?」


アルファ「少し話をしたかっただけだ、俺らはお前らと戦う気は…」


アルト「ここかー!!!」


リベールズの横の壁を壊して、いきなりアルトが飛び出してきた


カイ「アルト!?」


アルト「やいやいお前ら!こんな所でコソコソと何してやがる!そんなヘルメットみたいなもん被りやがって!俺が取ってやる!」


マモル「本当に誰かいた…」


ミネト「アルト待て!1人で突っ込むな!」


アルト「俺の気具にかかればこんなヤツら!光れ!雷撃の刀!ライトニングアクセル!」


アルファ「ミスティールバンド起動…磁場展開!!」


アルトは敵に1人で能力を発揮しながら懐に入ろうとした

しかし、アルファの能力によってアルトの能力は止まり、中に浮かされてしまった

そして、その場にいたミネト、カイ、マモルの3人も体を動かせなくなった


カイ「アルト!!」


アルファ「俺らはお前らと戦う気は無い」


ミネト「あなた達はここでいったい何を?」


???「それにはお答えできません」


アルファ「デルタ、お前は出てくる必要ないだろ。お前に何かあってはこっちが困るんだぞ」


デルタ「それでもコイツらに情報を与える訳にはいかないからな、お前らが余計な事を言わないように見張りも兼ねてここに居させてもらうよ」


アルファ「いや、これ以上人が集まられると面倒だ。ここは捨てる、ガンマ!」


ガンマ「おいおい、もう逃げんのかよ!?今ここでそいつらを殺せば済む話だろ!?それとも何か?お前昔の…」


アルファ「おいガンマ…」


アルファはガンマが言おうとしたことを遮るように能力を使おうとした

その結果ミネトやアルト達への能力の効果は切れたがアルファの周りには凄まじい電気がビリビリと帯びていった


ガンマ「ちっ…分かったよ!開けば良いんだろ!くそっ!どうせ能力見られたらいろいろ分かっちまうだろうけどな!?」


ガンマはそう言うとワープホールを出現させた


アルファ「ベータ、デルタ早く行け」


アルト「ワープだと!?おいちょっと待てよこら!!」


アルファ「○○○○○○○○〇」


アルト「え…今なんて…」


周りには聞こえないほどの小さな声でアルトはアルファから何かを言われ、敵を追う足を止めた


カイ「アルト!」


ミネト「不用意に敵に近づき過ぎだ!」


アルファ「プードル国家の諸君、またどこかで会うことになるだろからこれだけは言っておく!情報だけを鵜呑みにするな、自分の目で、心で、気で、この世界の真実を見ろ」


アルファはそう言い残し、ガンマと共にワープに入っていった


カイ「なんなんだアイツら…」


ミネト「アルトお前さっき戦ってたやつに何か言われてなかったか?」


アルト「い、いや!俺は何も言われてねぇよ!?」


明らかに様子がおかしいアルトを不思議そうに見るミネトだったが、あまり深くは追求しなかった


マモル「今のが本当にリベールズって集団だったのでしょうか」


カイ「聞いてた情報とは明らかに違ったよな?」


ミネト「あの人の言う通り情報だけを鵜呑みにするなって事なのかもしれないですね」


カイ「あいつが言ってたことか…俺ら探索隊で調べて見る必要がありそうだな」


シンジ「おーい!みんな!そこで何してるんだー?」


ミズナ「急に無線が途切れたから心配したじゃない!そんなとこで遊んでないで早くここを出るわよ!!」


カイ「違うんですよ!ここにリベールズがいたんですって!」


マモル「本当です、僕も見ましたので!とりあえずここを出てから詳しく話をしましょう!」


シンジ「あぁ!そうだな!ん?スプーン国家から通信だ…」


カイ「じゃあみんな行こう!」


マモル「はい!」


ミネト「ん?あれは…」


ミネトは帰ろうとした時にリベールズが立っていた所に何か書いてあるのが見えた


アルト「ミネト?どうかしたのか?」


ミネト「カイさん!ちょっと!」


カイ「ん?どうかしたのか?」


軽く消されていたが何かが石に落書きされていた

そこには


こ ら 任 の 要 て

ま 、デ 国 の 援

に、ゲ の 視

そして我々の最終 は 、

の 力者を こと


と書かれていた


アルト「なんだこれ?」


カイ「リベールズ達はここで何かの会議をしていたのか?」


ミネト「とりあえず写真だけ撮って、スプーン国家にいる人達に解析してもらいましょう」


シンジ「おい!要は済んだのか?急いでここから出るぞ!外が大変だ!!」


ミネト「何かあったの?」


シンジ「デノールが攻撃を受けてる!!」


ミネト達「何!?」


アルト「元は敵でも今は仲間だ!急ごうぜ!!」


カイ「もしかしたらさっきのヤツらもそこに向かったんじゃ」


マモル「急いで助けに行きましょう!」


ミネト「・・・」


ミズナ「ミネト!早く!!」


ミネト「あぁ…すまん!今行く!」


ミネトはアルファに言われたことを考えていた

本当にリベールズは各国で人をさらっているのか、そしてデノールに攻撃を仕掛けているのはリベールズなのか…


ミネト達はこの戦いの…いやこの世界の真実に少しずつ迫っていくことになる・・・

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