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峰打ち攻撃兵の英雄伝  作者: まぁくん
Second Season
90/131

〜4話€新たな隊員の追加~

翌日になり再び集まった隊員達・・・

しかし、服装は昨日とは違っていた

各々が違う服を身にまとってロビーに集まっていたのだ


ルイ「これって…」


職員「まずは昨日の続きからですが、勝者の人数が奇数なためバトルロワイヤルを行おうと思います」


サラ「・・・」


イオリ「へぇ…」


ユキ「え!みんなで戦うってこと!?あたし勝てるかな…」


コウダイ「ユキさん、大丈夫ですよ僕が守ります」


ケンタ「自分はとりあえず負けないように頑張ります」


コウキ「せっかくマゲナの人が4人も残ってるので、最初は協力していきますか?」


ユキ「うん!そうしよ!!」


職員「では7名の方はバトルフィールドに入り好きな場所で待機していてください」


マゲナのユキ、コウダイ、ケンタ、コウキは固まった位置で待機し、サラ、イオリ、ルイは距離をとって1人ずつ待機した


ミネト「これは面白そうだね」


アルト「だな!俺も入りてぇ!!」


ミネト「違う、そうゆうことじゃ」


ミズナ「これが終わったら私達で勝負しましょうか!!」


マモル「僕達の探索隊には新入隊員は入れないですからね!」


ミネト「はぁ…」


ミネト頭を抱えてため息をついた


ステラ「ね!誰が最後まで残るか予想しようよ!」


ヨシタカ「じゃあ俺はコウキって人かな」


ユウ「俺はあのサラってやつだな」


ステラ「ふーん?じゃあ私は戦車を一瞬で壊したイオリくんって子にする!」


職員「では、始めてください」


サラ「・・・」


イオリ「ま、こうなるよねぇ…」


ルイ「そりゃ多勢に無勢なので」


始まりと同時に3人は一気に能力を発揮しながら、マゲナの集団に走り出した


イオリ「僕の能力はすぐには打てないからよろしく~」


サラ「仕方ないな…武器変化…弓!」


ルイ「能力発揮!包帯の束縛!」


コウダイ「うわ、来ましたよ!?どうします?」


ケンタ「とりあえず僕が止めます!皆さんはその間に考えてください!能力発揮!ダストボックス!」


ケンタの能力で全ての能力の対象が自分に向くように変更された


ケンタ「全てを飲み込み1つの力として顕現せよ!ダストゴーレム!」


ルイ「それで止めたつもり?ハサミビート!」


サラ「ハンマー!」


ケンタ「うわっ!!」


粉々に粉砕されたゴーレムの塊にケンタは埋もれてしまった


ユキ「え!?もう突破されたの!?」


コウダイ「同じ3人なんだ、こっちも能力を合わせていきましょう!」


ユキ「そうだね!行くよ2人とも!」


コウキ「すいません、僕はあの後ろの人が気になるので外れます」


ユキ「え!?ちょっと!もぅ!!」


コウダイ「ユキさん来ます!」


ルイ「ハサミビート!」


コウダイ「マシュマロウォール!」


バトルフィールドを真っ二つにするように大きなマシュマロで出来た壁が現れた


ルイ「これじゃ向こうに攻撃が届かない…」


サラ「俺もだ…どうする…」


イオリ「任せて…ワンショット…」


コウキ「来る!エクスチェンジ!対象は壁の向こうの誰か!!」


ボォーん!!!


イオリの強烈な一撃はマシュマロで出来た壁を貫通し、ユキとコウダイに向けて迫ってきた


ユキ「ハーフネット!キャー!!」


ユキの能力で被害を半分に減らしたものの、その威力に2人は戦闘不能になった

そして何故かその場にはイオリの近くにいたルイもいた


イオリ「はぁ…はぁ…へぇ?君よくタイミング合わせられたね?」


サラ「何かトリックがありそうだな…」


コウキ「そんな2人して睨まないでくださいよ、そりゃ使える能力は最大限に使うに決まってるじゃないですか!」


イオリ「どうやら僕はフルパワーを使うと動けなくなるみたいだから後は2人でどうぞ…」


イオリもその場にバタンと倒れ、バトルロイヤルの行方はサラとコウキの1体1となった


サラ(壁の反対で起こっていることを察知し動ける能力…素性が分からない相手に突っ込むのは軽率…)


コウキ「あれ?もしかして警戒してます?」


サラ「考えても仕方ないか…武器変化、槍!これでどうだ!」


サラはコウキに向かって槍を投げた


コウキ「頑張って避けてね?エクスチェンジ!」


サラ「それはもう知ってる…武器変化、短剣!」


コウキは自分とサラの位置を入れ替え、槍を交わした

だが、サラはそれを読んでいたかのように槍を避けて短剣に持ち替えてコウキに向かって走り出した


コウキ「さすがにバレてるみたいだね…じゃあ最後に見せてあげるよ…壁の向こうを見た能力をね…」


サラ「これで終わりだ!」


コウキ「ビューチェンジ!」


コウキの能力が発揮されると、サラの視界には前から短剣を持った自分が刺してこようとするように見えた


サラ「なっ!」


コウキ「はい、俺の勝ち」


動きが止まったサラの短剣を奪ったコウキは、それをサラに向けた状態で動きを止めてそう言った


職員「勝者、コウキさん」


その後、バトルロイヤルに参加した人達を回復させてからロビーに集合した


エンドウ「みんなの能力はしっかり見せてもらった!コアを貰ってまだ2日だと言うのに本当にすごい!!」


アマギ「そうゆうの良いから、俺らは次何をするんだ?」


エンドウ「まぁそう焦らないで欲しい、まずはこれから君達の能力の使い方や素質を見た隊長達が自分の隊に欲しいと思った人の名前を上げていくことになっている!」


カルマ「ってことはここで名前を呼ばれれば俺たち!!」


アマギ「ついに隊員に入れるってことだな!!」


カルマ「ついにここまで来たんだよ兄さん!!」


アマギ「よぉし…早く始めてくれ!」


エンドウ「焦らないで欲しいと言っただろ?まずは君達を選ぶかもしれない隊長を紹介させてくれ!」


エンドウは自分を含めた隊長とその場にいた隊員達を短めに紹介し、本題に移った


エンドウ「ではまず、ホンゴウ隊副隊長のステラさん、同じく副隊長のヨシタカさん、隊員の指名をお願いします」


ステラ「イオリくんとユキちゃん!」


ヨシタカ「せっかく予想当たったしコウキくんもかな」


エンドウ「この人達を指名しようと思っていた隊長はいますか?・・・大丈夫みたいですね!では呼ばれた3名の方は今日からホンゴウ隊所属の隊員になってもらいます!」


職員一同から拍手を貰いながら呼ばれた3名はステラとヨシタカの元へ行った


エンドウ「続いてヤガミ隊隊長のユウさん、隊員の指名をお願いします」


ユウ「サラ、ルイ、アマネ、この3名を俺の隊に入れたい」


エンドウ「同意見の隊長はいますか?」


キョウマ「はーい、俺もサラくんが欲しいでーす」


エンドウ「おぉ、キョウマもサラくんを指名か!この場合はサラくん自身に決めてもらうことになっているが…」


サラ「・・・なら俺はヤガミ隊に行きます」


エンドウ「分かった!今回はキョウマには諦めてもらうぞ!」


キョウマ「ちぇっ気になってたんだけどなぁ」


エンドウ「では今呼ばれた3名はユウさんの元へ行ってくれ!」


こうして順番に隊長達は指名していった

次はスメラギ隊隊長のあっきーの番だ


あっきー「えっとーアマギくんとコウダイくんかな」


カルマ「やった!兄さんの名前呼ばれたよ!!」


アマギ「おうよ…やったぜカルマ…これでお前も呼ばれればあの人を安心させられるぞ!!」


カルマ「頑張って祈っとくよ!」


アマギ「あっちで待ってるぞ!」


エンドウ「同意見の隊長はいるかな?・・・大丈夫そうだね!では2人はスメラギ隊の方に行ってください!」


コト「やったぁ!これでモフモフ出来るし、いくらでもマシュマロ食べまくれるぅ~」


あっきー「とりあえず、これが終わるまではここにいるぞぉ~その話は後でな」


コト「うん!あっきーありがと!」


エンドウ「そしたら、お待たせキョウマ!先に指名して良いぞ!」


キョウマ「あ、マジすか?じゃあケンタくんとマルオくんかなぁ」


エンドウ「俺は異論はないから2人はキョウマの方に行ってくれ!それじゃあ…最後に俺が隊長をしてるエンドウ隊に来てもらうことになる人を指名していくぞ!」


カルマ「頼む…頼む…俺を選んでくれ…」


エンドウ「俺はカズホくんを指名するよ!」


カルマ「え…1人だけですか…」


エンドウ「そうだねぇ、申し訳ないけど今回は…」


アマギ「何でだよ!!カルマだって能力を使えてた!選ばれた他のやつらと何も違わねぇはずだろ!?」


エンドウ「その通りだよアマギくん。でもね、だからこそ隊長達は選んだんだよ?自分の隊に必要な能力、相性の良い能力を持った人をね」


アマギ「でもよ…それじゃあの人は…」


カルマ「良いんだ兄さん…仕方ないよ、あの人…お父さんには俺から伝えとく…兄さんが立派な隊員になったよ…父さんと同じ…」


職員「今なんて!?」


カルマ「え、父さんと同じ防衛隊員って」


職員「確か…アマギくんとカルマくんの苗字は…クサカベ?・・・クサカベってもしかしてあのクサカベ・ハヤトさんか!?」


カルマ「はい…父さんはハヤトって名前です」


職員「なんてこった…ちょっと待っててくれ!」


1人の職員がカルマの一言に反応し、急いでどこかに電話している・・・どうやらゼットのようだ

そしてその電話を終えた職員はカルマの方を向き笑顔でこう言った


職員「カルマくん!君は今日からこの防衛軍施設を守る防衛隊になってもらうことになったよ!」


カルマ「ほ、本当に…」


アマギ「カルマー!!良かったなぁ!!」


カルマ「兄さん!!本当に良かった…」


エンドウ「あの、この2人の父親って?」


職員「あークサカベ・ハヤトさんはね、ゼット総司令が防衛軍に入った時の新入り3トップと言われた逸材、ホンゴウ・ミヤビとヤジマ・ゼットに並ぶもう1人の防衛隊員だった人なんだ!」


エンドウ「だった?ってことは…」


職員「あぁ、病気を理由に防衛隊を引退して現在は入院中なんだ」


エンドウ「それであの2人は最初からあんなに必死で…」


こうして、新たに加わった新入隊員達と共に防衛軍とミネト達の物語は進んでいくことになる・・・


その頃、ミネト達はというと・・・


アルト「これが俺の新しい刀だー!!」


ミズナ「見て!この服ね!ブレスレットと似たデザインにしてもらったの!!」


マモル「より一層頑丈になった僕の機拳を見てください!!」


ミネト「はぁ…」

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