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峰打ち攻撃兵の英雄伝  作者: まぁくん
Second Season
87/131

〜1話€リスタート~

デノールとの激戦から1ヶ月が経った

帰国した隊員達はゼット総司令に言われた通り各隊に分かれていた

そして、防衛軍の戦力の底上げを目指して新入隊員の募集を大々的に発表したことで、我こそはとスプーン国家、プードル国家の国民、そしてデノールに捕まっていたマゲナ国家の国民たちが試験を受けに防衛軍の施設へとやってきていた


国民「俺もコアを使って戦いたいぞ!!」


国民「俺は柔道をやっていた!きっと力になれるぞ!!」


ステラ「あーあ、みんな自分が1番みたいな顔しちゃって」


ヨシタカ「まぁまぁ、俺たちは試験を通過した人達だけを見れば良いんだよ。この"ホンゴウ隊"に相応しい隊員がいるかは分からないけどね」


建物の廊下の窓からステラとヨシタカが国民の群れを冷ややかな目で見ていた


ステラ「そうね、あの人が戻ってきた時に笑われないようにしとかないとね」


ユウ「結局名前はホンゴウ隊でいくんですね!良いと思います!」


ステラ「あら、所属隊員1人のヤガミ隊隊長のユウさん?おはようございます」


ユウ「結果的にこの分かれ方が1番バランス良い気がしますし、俺は連携はあんまり得意じゃないので」


ヨシタカ「まぁどんな新入隊員がいるか楽しみではあるよね!行きますよ!」



<ホンゴウ隊>

隊長-空席

副隊長-ステラ

副隊長-ヨシタカ


<ヤガミ隊>

隊長-ユウ



国民たちが集まっている門に向かって何人かの隊員達が向かう


ネヘラ「あらぁ、私の可愛い後輩ちゃん達がこんなにいっぱいいるわ~」


チェル「ちょっとネヘラさん!今はミサキちゃんの解析をするために来ただけでしょ!」


ミサキ「解析…素質詳細をアナリシス…」


ミサキの白衣が白く光り出し、能力を使ったのが周りにもはっきりと分かった

隊員達はスーツの手の甲にコアを付けて能力を使用する従来の方法から、その隊員専用の武器やアイテムなどにコアの情報を含ませたミスティールアイテム、通称"気具"を作成していた

ミサキの白衣もその1つだ


ミサキ「情報は取れました、シホさんの所に戻りますよ」


ネヘラ「え~?もう戻るの~?もうちょっと後輩ちゃん達の顔をじっくり見させてよ~」


ミサキ「ひーくんの様子がおかしい以上、キサラギ隊の指揮は私が取ります!言うことを聞いてくださいネヘラさん」


ネヘラ「はいはーい」


チェル(この2人いつも揉めて…本当に心臓に悪いなぁ…)



<キサラギ隊>

隊長-ひー

副隊長-ミサキ

隊員-ネヘラ

隊員-チェル



国民たちは職員に連れられて試験会場へと移動し始め、その後ろから同行する隊がいた


コト「ねね!今回の試験ってコト達も参加するんだよね!!」


あっきー「新入隊員の刺激になるように何人かの既存隊員に参加して欲しいって言われたからね」


やっしー「まだ私は試験通ってからそんなに経ってないけど頑張るぞぉ!! 」


ムゼ「はぁ…めんどくせぇ…」


コト「ねぇあっきー…何であの人この隊に入ったの…?」


あっきー「どこが良いか聞いたらここを選んだらしいぞ…?」


コト「コトあの人怖いんだけど…」


ムゼ「はぁ…だりぃ…」



<スメラギ隊>

隊長-あっきー

副隊長-コト

隊員-ムゼ

隊員-やっしー



試験会場にはエンドウが率いるエンドウ隊が国民達を出迎えた


エンドウ「国民の皆様、良くお越しくださいました!まずはアラン隊員から試験の説明があるので良く聞いてくださいね!」


国民「そうゆうの良いから早く試験やらせてくれよ!」


国民「俺知ってるぜ!試験ではコアを使えて、自分の能力を好きに使って良いんだよな!?」


アラン「皆さん!これから順番に試験を受けてもらいますが、まずは身体能力の基礎値を見ますのでこちらへ来てください!」


国民「はー俺らはそんなのよりコアを使った試験をやりてぇんだよー!」


国民「隊長さん!早くやらせてくれよー!」


セレナ「アラン副隊長、皆さんをしっかり仕切ってあげてくださいね!」


アラン「おう!任せてくれ!」


ユージン「でもみんな隊長じゃ無くなったからか、アランさんの話何も聞いてないよ?あ…」


セレナ「ユージン!!」


キョウマ「何か上手くいってないみたいですね、エンドウさん」


エンドウ「おぉ、キョウマか!ちょっと手が足りなさそうなんだ!手を貸してくれるとありがたいんだが」


キョウマ「了解です!じゃあ上手く人数を分けて試験を受けさせましょう」


カズヤ「んじゃ、カメイ兄は俺と一緒な?」


シロウ「良い加減シロウって呼んでもらえないですかね?」


キョウマ「お前がもっと強くなればそのうち呼んでもらえると思うぞ?」


シロウ「分かりましたよ…精進します!」



<エンドウ隊>

隊長-エンドウ

副隊長-アラン

隊員-セレナ

隊員-ユージン



<タチカワ隊>

隊長-キョウマ

副隊長-カズヤ

隊員-シロウ



こうして国民達の試験が始まった頃、ミネト達は司令室に集まっていた


ミネト「デノールとの戦いの最後に出てきた3人組が言ってたゲートを俺は探したいんです!!」


アルト「もしかしたら俺とアカネの両親もそこにいるかもしれないんです!!」


シンジ「ミズナちゃん、マモルくん、君達はどう思ってるんだい?」


ミズナ「私は2人の力になりたいです!」


マモル「僕もこの場に戻った時に覚悟を決めたので」


カイ「俺もミネト達と同行させてもらおうかな」


シンジ「カイ隊員!でも君は気が!」


カイ「本当はステラさんに1番に見せる予定だったけど、しゃーないか!来い!俺の新しい蛇剣!」


カイが持つ剣は前と同じようにウネウネと蛇のように曲がり、紫の光が少しだけ見えた


シンジ「おぉ!これなら!!」


ゼット「ゲートというのはこちらで調べても何も情報が掴めない。各地を回って情報収集するなら人手は多い方が良いんじゃないか?」


ゲンブ「シンジ、お前がその隊の隊長になったら良いんじゃないか?」


シンジ「まぁ俺は今防衛隊勤務だしなぁ、デノールから逃げていた時みたいにいろんな国を回れば良いんだよな?それなら俺にも出来そうだ!」


シホ「ミネト、この人のことお願いね?」


ミネト「うん、分かったよ母さん」


シンジ「おいおい、何でミネトにお願いするんだよ!」


ユウト「シンジさん、マナトの事も頭に入れといて欲しいッス」


シンジ「あぁ、俺も気になってはいる…」


アルト「マナトさんってトーナメントの時から姿を消してるんですよね?」


ユウト「そうなんだよ、あいつ急にいなくなっちゃって」


ゼット「我々も探してはいるんだがどこにも見当たらないんだ」


シンジ「分かった!ゲートの情報を探しながらマナトの捜索をしていけば良いんだな!任せておけ!」


ゲンブ「シンジと一緒に行動していたコノミ隊員とデノールから来たリョウ隊員も防衛隊に加わってくれたしな。ここの防衛は盤石の体制を敷いているから安心して行ってきてくれ!」


シンジ「確か防衛隊にはゼット総司令の…」


ゼット「息子と娘がいる。二人とも十分に防衛隊の責務を果たせると思う」


シンジ「それは心強いですね」


ミズナ「そう言えばアカネちゃんも防衛軍の施設で勤務することにしたんだよね!」


アルト「あいつの能力は範囲内に味方がいれば最強だからな!それに俺らと一緒にいるより、ここにいた方が安全だろ?」


ミネト「それは間違いないな、これで何も気にせずここを出られるね」


ゼット「だがまずは新入隊員を選別する、この話はそれからだ」


隊員達「了解!」



<探索-ウチダ隊>

隊長-シンジ

副隊長-カイ

隊員-ミネト

隊員-アルト

隊員-ミズナ

隊員-マモル



<職員>

総司令-ゼット

防衛長-ゲンブ

情報管理-シホ

監視-ユウト



<防衛隊>

隊員-シュウガ

隊員-カリーナ

隊員-アカネ

隊員-コノミ

隊員-リョウ



スプーン国家は平和そのものだった…

デノールとの戦いを終えた隊員達も進化した気の使い方に慣れ、行動に移そうとしていた


そして、今回の新入隊員の中にはどんな気を持った人がいるのだろうか・・・


???「虚勢を張る…自信を持つ…本気を出す…そんなことは考えない、自分がやれることをやるだけだ…」


???「わぁ、こんなに参加するんだぁ~私はどんな能力なんだろ?楽しい能力だと良いなぁ~?」


???「あわわわ、私も国のために戦えるのかなぁ」


???「フェイブルからスプーンへ来てもう5年か…そろそろ試験を受けようと来てみたけど、何だこの人数は…」


ミネト達防衛軍の次なる物語の始まりだ・・・

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