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峰打ち攻撃兵の英雄伝  作者: まぁくん
Episode Denor(デノール)
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〜10話€戦いの連鎖~

駅の上空でシーマ達3人は事の一部始終を見終わり、新幹線が駅を出たのを確認した


ミヨ「結局私達が出るとこ無かったじゃん!」


デキム「いやミヨ、それは違うぞ」


ミヨ「え!?デキム何かしたの!?」


デキム「いや、俺じゃない。俺の能力は人前に姿を晒さなきゃいけねぇからな」


シーマ「そう、我々は監視者であることを忘れるなよ?そのためには極力人前に姿を晒すことは避けなければならない」


デキム「結局上手くあのルギンを動かしたってことか」


シーマ「いや、今回は彼の独断だ」


デキム「なんだと!?そりゃすごいじゃねぇか!」


シーマ「まぁ少し爪が甘かったけどね」


ミヨ「どうゆうこと??」


シーマ「ルギンが能力を解いて新幹線に乗り込もうとしている人を追う時にアルドロンがその姿を見てしまっている状況があったんだ」


ミヨ「それの何が問題なの??」


シーマ「さっき起きたことを思い出して?」


デキム「アルドロンとルギンは確かにあの女の人のこととちょっと前までの記憶…つまりどうやってここに来たか、何をしながらここに来たかを忘れただけなんだ」


ミヨ「えっと…えっと…だから能力を打たれた後女の人を見ても何も起きないし、なぜか自分達が駅にいて変だなぁってぐらいでしょ?やっぱり何が問題なのか分からないー!!」


デキム「ミヨ、お前肝心なことを忘れてるぞ」


ミヨ「え??」


シーマ「あの場にはまだ新幹線に乗れずに姿を見せてしまっていた人がいただろ?」


ミヨ「あ!女の人を助けようとしてた黒色の気の人!!」


シーマ「そうだ、つもりあのままでは我々の協力者のルギンは良いとして、アルドロンがすぐに駅に来た理由を思い出してしまう」


デキム「そこでコイツはもう1つの…本来の能力を使ったんだ」


ミヨ「時止めね!!」


シーマ「ルギンが能力を解除した後、黒色の気の人が新幹線に乗り込んで姿が見えなくなるまでの一瞬だけアルドロンの時を止めさせてもらったんだ」


ミヨ「さすがシーマね!!」


デキム「まぁこれで作戦通り世界にデータは流れ始める」


シーマ「あぁ、物語はここから始まるんだ」


ミヨ「楽しくなりそうね!!」


シーマ「ひとまず我々のやることは終わった。時が来るまではこの世界がどう変わっていくのかを見守るとしよう」


デキム「了解だ」


ミヨ「はーい!!」


こうして、シンジ達のいや…

ミネト達の物語が始まっていく・・・


だが、デノールの歩みは止まらなかった…

ミネト達が動くまでにデノールは各国を侵略、略奪、捕獲を繰り返し、世界の敵となった・・・


そして時代は元に戻る…

デノールの国家侵攻の被害を受けたトライゾン、プラット、ジストン、マゲナ、フェイブルの各国が動き出す


1度始まった戦いの連鎖はもう止まらない…


そう…まさに今ミネト達、防衛軍の隊員達の周りでも少しずつ戦いへの歩みが1歩、また1歩と確実に進み始めてる・・・


ドラン「洗脳とはいえ、我々は許されないことをしてしまった…だが!我々は生き残った!ならば、この後悔を!誤りを!少しでも各国に償っていこうではないか!!」


国民「おぉー!!」


国民「龍帝様ー!!」


ミネウチ2の戦いの中心となるのは・・・


ドラン「ガンガレン!ダイラ!正しき心を持ったお前らが彼らを先導してくれ!!」


ガンガレン&ダイラ「了解!!」


元災厄の国家デノールだ・・・

止まっていた物語は再び動き始める・・・

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