表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
峰打ち攻撃兵の英雄伝  作者: まぁくん
First Season
70/131

〜70話€総力戦~

ルギンの案内でデノール国家の図書館の地下に着いたヨシタカは何かを探していた


ルギン「あなたは一体ここで何を探しているのですか?」


ヨシタカ「この図書館には今までのデノールのあらゆる歴史が残されている」


ルギン「そういえばあなたはデノールにいた頃ここによく出入りしていましたね」


ヨシタカ「地下があることは知らなかったですけどね、その話を聞いてあなたと手を組むことにしたんですから」


ルギン「それで?目当ての物は見つかりそうですか?」


ヨシタカ「いえ…どこにもそれらしき物は無さそうです。もしかしたら、まだこのどこかに隠し部屋や隠し通路があるのかもしれません」


ルギン「それは私にも分かりかねますなぁ」


ヨシタカ「もう少し探してみます」


ルギン「いや…これは面倒なことになりましたよ」


ヨシタカ「え・・・!この気はまさか!?」


アルドロン「困るなぁルギン卿よ、ガンガレンに続きお前まで裏切るとは」


ルギン「ほぉ、ガンガレンさんも動き出しましたか…なら私もコソコソ動くのは辞めましょうかね」


ヨシタカ「ルギンさん?」


ルギン「あなたは早く目的の物を探しなさい!ここは私がどうにかします!」


アルドロン「なるほど、ルギン卿がここに来たのはラスティが原因だったか」


ヨシタカ「ルギンさん、やばくなったら必ず呼んでくださいね!」


ルギン(出来れば早く戻ってきてくださいよ・・・なんせデノールの誰もこの人には勝てたことが無いのだから…)


アルドロン「さて、同じ灰色の気を持っているあなたがなぜこちらを裏切ったのか聞かせてもらおうか?」


ルギン「良いでしょう、あれはもう今から15年前、私達がまだ防衛軍のただの兵士の頃でしたかね…人間の姿と変わらない宇宙人と名乗る集団がここに攻めてきた日に全ては間違った方向に行ってしまったのです…」


その頃、本拠地での戦闘は・・・


ライディーク「なぁ、ザクソン?」


ザクソン「どうした?」


ライディーク「俺ら…デノールの防衛軍に入ってだいぶ経つけどよ?一体何のために今まで戦ってきたんだ?」


ザクソン「そうだな…一方的に敵の国を攻めて、人を捕まえてって本当に何してたんだろうな…」


ヴァルケイン「俺は強いやつの能力を防ぐことが出来れば何でも良いぞ!ハッハッハ!」


シンジ「よぉし、この戦いもあと少しだ!みんなここが踏ん張りどころ、総力戦だぁ!」


隊員達「おぉー!!」


ジリオン「ガイアールさん!メディックさん!他の隊員の様子が!」


メディック「ちょっと待て!こっちもザランを殺った女で手一杯だ!!」


ガイアール「爆発ホーミング!!クソっ!アルドロンさんの洗脳が解けていってる!?なぜこんな急に!!」


アンブローズ「透視力・・・なるほど、ここからちょうど海側の所に牢屋から出ていった奴らがいる、その中に広範囲に洗脳を解除する能力を持っているやつが混じってますねぇ。残存部隊を集結させますので、ここは龍帝様と私に任せてあなた達3人はそいつを倒してきなさい!」


ガイアール「了解だ!直行ミサイル!お前らこれに乗れ!」


メディック「まさかこのミサイルに乗って行く気か?」


ジリオン「怖すぎるよ!!」


ガイアール「良いから早く乗れ!行くぞ!発射!」


デノールの兵士3人が向かった先ではユウトと逃げていたコノミと監視役のリョウが能力を発揮していた


リョウ「しかし、よく思いついたな!」


コノミ「逃げてる時にリョウくんの能力が人の能力の対象を広範囲に出来るってのを聞いてピンッと来たんだよねっ!」


ユウト「カイ!聞こえたか!これで敵は洗脳から解けていくぞ!」


カイ「あぁ、ほとんどの敵が戦うのを辞めてくれたよ!だがユウト気をつけろ!洗脳されていない敵がそっちに向かった!」


ユウト「あーそれならもう2人ぐらい、知らない奴が来てるけど…」


カイ「何!?それで、お前らは大丈夫なのか?」


ユウト「いやぁ何か敵じゃなさそうだぞ?」


ガンカレン「ガッハッハッこっちは俺達に任せて、貴殿達はこの戦いを終わらせることに集中してくれたまえ!」


ダイラ「矛盾のやつに言っとけ!必ずお前は俺が倒すから今のうちにせいぜい勝っておけってな!」


カイ「なっあんた達いつの間に!」


ガンガレン「戦いの中で相手がどう動いてくるか、何を考えているかを先読みできてこそ戦いに勝てるというものだぞプードルの毒使いよ!貴殿はもう能力が使えない状態だ、自分の命は自分だけの物ではないぞ、ちゃんと大切にするんだな」


カイ「まさか敵だったやつにそんなこと言われちまうとわな、そっちは任せたぞ!」


ガンガレン「俺達のやるべき事をしっかり果たして後はあの者達に託すとするか!」


ダイラ「俺はもっと戦いてぇ!」


ドォーン!!!!


ガンガレンの元にガイアール達がミサイルで降り立った


ガイアール「さぁ、その能力を止めてもらおうか!」


メディック「あーしんどかった、この鬱憤はガンガレンさん、あなた達ではらさせてもらいますよ!」


ジリオン「俺はとりあえず援護するぜ!」


ガンガレン「良いかダイラ、この戦い俺らはアイツらを倒すことより後ろの人々を死なせいないことが第1優先だからな」


ダイラ「分かってます!ファントムミラージュ!」


ガイアール「リセットミサイル!発射!」


ダイラ「そんなミサイル蜃気楼に入っちまえば俺の意のままだぜ!」


ガンガレン「ダイラ、まだまだ甘いなぁガイアール殿は灰色の気の持ち主だぞ?そう簡単には行かぬ」


ダイラ「え?」


ガイアール「爆発!」


ガイアールはミサイルが蜃気楼に入る直前でミサイルを爆発させ、その場にある能力を全て無かったものにしようとした


ダイラ「しまった!!」


ガンガレン「遮断の岩壁!」


ダイラ「師匠!」


ガイアール「相変わらず油断がないな」


ガンガレンもまた、相手の能力の効果を無効化する能力を使って、ガイアールの攻撃からコノミ達を守った


そして、ミネト達はシンジと共に龍帝との戦いの真っ只中だった


シンジ「中々硬いな」


ミネト「あの敵の周りには何層ものバリアが張られてる、俺の能力じゃ突破するのに時間がかかり過ぎる」


アルト「そうゆう時の俺らだろ?」


ミズナ「そうよ!」


マモル「最後まで協力させてください!」


シンジ「ミネトお前、良い仲間を持ったな」


ミネト「うん、本当にね…父さん、今のうちに少しでも気を溜めておこう」


シンジ「あぁ、バリアが割れたら俺ら2人であの3人を守りつつ、敵を無力化するぞ!」


3人は各自の能力の全てを使い、何とかバリアを全て破壊した・・・

その結果3人の気は限界を迎え、その場から動けなくなった


アルト「はぁ…はぁ…もう動けねぇ…」


ミズナ「はぁ…はぁ…後は任せたわよ…」


マモル「はぁ…はぁ…ミネトさんを信じてます…」


龍帝「これでようやくこの戦いも終わりだ・・・覇龍砲!」


シンジ「3人は俺が守っとく!頼む!ミネト!!」


ミネト「その攻撃を打つ前に終わらせてやる!!ミネウチ…」


ミサキ「待って!その人も操られてる!!」


ミネト「なにっ!?」


アンブローズ「クックックッ、結局お前らは操られてる人に遠慮してしまう気の弱い奴らだったようだな!龍帝様!今です!!」


龍帝「発射!!」


シンジ「みんな避けろー!!!」


ミサキの解析とコノミとリョウの能力、各隊員の活躍により、多くの操られていた人を無力化して救うことに成功していたが、最後の最後でこの洗脳の能力が隊員達の判断を鈍らせていく


次回、チェックメイト・・・

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ