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峰打ち攻撃兵の英雄伝  作者: まぁくん
First Season
29/131

〜29話€戦闘準備〜

アルトとカズヤの声掛けにより、フェイブルにいる全隊員が街の中心の広場に集まった

隊員達を先導するためエンドウ、キョウマ、タクミの3名が指示を出していた


エンドウ「みんなも話は聞いていると思うが、敵がいつ攻めてくるか分からない状況らしい」


キョウマ「しかも今回は敵も本気で攻めてくるっぽいぞぉ」


タクミ「北の村方面、西の森方面、東の平原方面、南の海岸方面そして敵のワープ使いのことを考えると街の中にいきなり出てくる可能性もある」


エンドウ「このことから、今回ここに集まったみんなには今日から各所で待機してもらうことにする」


キョウマ「短い期間だったがスプーン、プードル関係なく互いの能力や人柄は少しはみんな分かってきたと思う」


エンドウ「前まで行動を共にしていたチームと少し編成を変えたのでこれから発表します」


???「ちょっと待ってくれ!」


中央で集まる隊員達の後ろから声がした


エンドウ「誰ですか??」


アイ「俺は北の村に住んでるアイってもんだ。俺にもフェイブルを守らせてくれ!」


クア「私も守りたいです!」


エンドウ「彼らは?」


やっしー「あ、えっと盗賊の事件の時に私達と一緒に行動してた人達です!」


エンドウ「そうか、今は能力が使える人手が欲しい。じゃあ君たち2人と盗賊の事件に関わっていた人達は北の村方面を担当してくれ」


こうして、エンドウが考えた構成とは少し変わったが各方面の人員が皆に伝えられた


北の村方面

・ユウ

・シュウガ

・カリーナ

・やっしー

・アイ

・クア


西の森方面

・アラン

・セレナ

・ユージン

・キョウマ

・シロウ


東の平原方面

・あっきー

・ひー


南の海岸方面

・スケ

・カイ

・ミネト

・ミズナ


街の中担当

・エンドウ

・タクミ

・ミサキ

・コト

・チェル


エンドウ「敵がいつ来るかは分からないが、来るまでは各自でコミュニケーションを取りながら戦闘に備えておいてくれ。では各自必要な物を揃えて、担当の場所に向かってくれ。そして途中からの合流となった3名の隊員はこの後僕の元まで来てくれ、以上解散!」


隊員たちが5箇所に別れて各チームでまとまり広場から離れていった後、アルトたち3人はエンドウの元へ集まった


アルト「エンドウさん、お久しぶりです」


エンドウ「あぁ、話には聞いているぞ!あの後しっかりスプーンで鍛錬を積んだようだなアルトくん!」


カズヤ「スドウがどのくらい強くなったか楽しみだなぁ?」


エンドウ「そしてあなたがもう1人の灰色の気を持つ隊員ですね」


リツ「はい、おそらく敵は俺とミネト隊員を狙ってくると思います」


エンドウ「そうみたいだな、そこで君たち3人にはミネトくんとは真反対の北の村方面の人達と合流して欲しい。ただ、あまり行き過ぎず街へいつでも戻れる位置で待機してくれ。なにせ北には黒色の気を持つユウ隊員と灰色の気を持つリツ隊員の2人がいることになるからな」


リツ「分かりました。ただ、カズヤ隊員は別のチームの方が…」


カズヤ「大丈夫ですよリツさん、シンジさんの時は取り乱しましたけどもう大丈夫です。僕も一緒に行きます」


リツ「そっか、じゃあ行こう」


エンドウ達は敵の狙いだと思われる灰色と黒色の気を少しでも離すことで敵の部隊を分散させることにしたのだ


その頃、各方面に散らばった隊員達は指定の場所に向かっていた

北の村方面では・・・


ユウ「皆さん、絶対に戦闘が始まったら僕の側から離れないでください」


シュウガ「剣豪の本気の戦いを見れる機会なんてめったに無いですからね!近くでしっかり見させてもらいます!!」


カリーナ「もーお兄ちゃんって本当にユウさんのこと好きよねぇ?まぁ私もユウさんの強さには憧れてるけど」


ユウ「2人は総司令の子です、絶対にこんな所で死なす訳にはいきませんので必ず敵との距離には余裕を持って動いてくださいね」


アイ「俺は一緒に戦うぜ!」


クア「だからアイくんはユウさんの邪魔をしてくるかもしれないって言われてふ敵の犬を倒すって話になったでしょ!」


アイ「そんな雑魚たちはすぐに倒して俺も敵の強いやつと勝負するんだ!」


やっしー「私はちゃんと安全なとこにいることにするぞ!」


ユウ「是非そうしててください」(この人に暴れられると迷惑だからなぁ…)


ユウさんが保護者をしていた


一方、西の森方面では・・・


アラン「セレナ、ユージンこのキョウマ隊員

はな、プードルの防衛軍内で1番強いと言われているすごい人なんだぞ!」


ユージン「マジかよ!カッケェ!!」


セレナ「じゃあ隣にいるこの可愛い子もすごい強い能力を持ってるんですね!!」


シロウ「おいてめぇ!可愛いとか言ってんじゃねぇぞ!」


セレナ「え、口悪この子。え、私の方が歳上なはずなんですけど」


キョウマ「あーコイツは今だけ俺と一緒にいるだけの新人なんで気にしないで大丈夫です」


シロウ「ちょっとキョウマさん!」


ユージン「なんだよ、結局可愛いじゃねぇかよ~」


シロウ「うるせぇ!!」


相変わらずシロウはいじられていた

そしてユージンも相変わらず一言多かった


東の平原方面では・・・


ひー「ねぇあっきーこれってさ…」


あっきー「おぉ、他の部隊はそれなりに人がいるのに俺らは2人だ…」


ひー「つまり俺らは強いってことだよな!」


あっきー「当たり前だろぉ!」


呑気な2人だった


そしてミネトがいる南の海岸方面では・・・


カイ「あー彼女欲しいなぁ!」


ミズナ「カイさん相変わらずですね」


ミネト「みなさんも話は聞いてると思いますが、敵はおそらく僕を狙ってきます。だから最悪の場合みなさんは…」


ミズナ「私、逃げないわよ」


ミネト「なんで…」


カイ「そりゃだって俺ら仲間だからな!1人置いて逃げるとかダサくて出来ないぜ!ねっスケさん?」


スケ「無論だ」


ミズナ「うわっ!びっくりした!もぉ!スケさん!いつ敵が来るか分からないからって透明になるの早過ぎない!?」


こちらも相変わらずだった


そして指示を出すエンドウや救護班が待機する街の中では・・・


エンドウ「ミサキ隊員とコト隊員には申し訳ないと思っている。あの2人といつも一緒に行動しているとは聞いていたんだが…」


ミサキ「私の能力は救護に特化しているので戦闘が起こる場ではただの足でまといになります。その判断は正解だと思いますよ!」


コト「ミサキちゃんはコトが守るね!」


ミサキ「ありがとコトちゃん」


チェル「私も精一杯お手伝いします!」


エンドウ「君が本物のリセットの能力のチェル隊員だね!頼りにしているよ!」


チェル「はい!頑張ります!」


エンドウ「そしてタクミは…いつでもみんなの援護が出来るように準備しといてくれよ」


タクミ「はい、連絡が入り次第打つ準備は出来ています」


アンブローズ「さぁ、花いちもんめを始めようか」


各地が持ち場に着き、準備を進める中

デノール達も1つの作戦の元、動き出そうとしていた・・・

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