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峰打ち攻撃兵の英雄伝  作者: まぁくん
First Season
15/131

〜15話€リツのお遊び〜

峰打ち攻撃兵の英雄伝⑮


〜15話€リツのお遊び〜


それから1ヶ月間アルトはリツが毎日こなしているトレーニングメニューをこなしながら、ユウとの戦闘訓練やリツとの能力強化なども行った

そんなある日の午前のトレーニングが終わり、休憩中だったアルトにリツが近寄ってきた


リツ「アル、そろそろ戦ってみるか」


アルト「え!ついにリツさんと!!」


リツ「違う俺とじゃない、そうやってすぐに先走る癖無くせよアル」


アルト「すいませんリツさん!!」


ステラ「この1ヶ月であの2人、完全に師弟関係になったね」


ユウ「さすがリツさんですね」


ステラ「あんなに偉そうにしちゃってさ!」


リツ「ステラ」


ステラ「なにっ?私何も言ってないよ!?」


リツ「何の話だ、それよりちょっとアルと手合わせしてやってくれ」


ステラ(ふぅ、聞こえてたわけじゃないのか…あぶねぇ~)


リツ「あと別に偉そうにしてねぇからな!」


ステラ「やっぱり聞こえてんじゃん!」


そう言いながら4人は大きな建物に入り、その中の1つのバトルフィールドに入った


アルト「でっけー!?プードルのバトルフィールドの何倍だこれ!?」


リツ「そんなにあっちのは小さいのか?そりゃ対外試合に行ったアランとユージンは気の毒だったろうな。あいつらの能力は広くないと全力出せねぇだろうし」


ユウ「そうですね、完全に小回りが利く相手にやられてました」


リツ「でしょうね、んじゃ2人とも準備が出来たら始めてくれ」


ステラ「私はいつでも良いよー!」


アルト「この1ヶ月で俺もだいぶ強くなりましたよ!ステラさん怪我しても知りませんからね!」


ステラ「さぁ、その心配はどっちがされる方だろうね?」


リツ「始め!」


アルト「一気に行くぜ!能力発揮!電光一千!」


前とは比べ物にならない程の速さでステラの懐に入り、さらにそのスピードが乗った刀をステラに当てようとするが、その攻撃はステラの前で壁に当たったかのように弾かれた


ステラ「能力発揮、星読み!水瓶座の効果で私への火、水、風、雷のような属性攻撃は効きません!」


アルト「はぁ!?なんだよそれ!!」


リツ「ほらアル!どうすんだこの状況」


リツが笑いながらマイクを通してフィールド内のアルトに話しかける


アルト「どうするったって…」


ステラ「迷ったら負けよ?星読み!獅子座の効果で私の大好きなホワイトライオンを召喚!そして攻撃♡」


アルト「おい嘘だろ…」


白髪のライオンがアルトに向かって走ってきた、今にも噛みつきそうな口でアルトに襲いかかる


アルト「おい!こんなの無理だって!ここから出してくれー!!!」


リツ「おっ?こりゃ良いトレーニングになるなぁアル?」


ユウ「楽しそうですねリツさん」


リツ「ユウさん、明日から次の段階に行きましょう。もうあんまり時間がないような気がします…」


順調に強くなっていくアルトと少し昔の姿を取り戻しつつあるリツ

ステラに呆気なく追い払われてしまったアルトは次の段階でどこまで強くなれるのか


そしてリツの予想は嫌な形で現実となる・・・

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