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詩集『詩の群れ』

『生きる屍の、生きる明証』・・・『詩の群れ』から

『生きる屍の、生きる明証』・・・『詩の群れ』から



くるくる回って、A=Aの検証を行う自己が、どうして生きる屍だろうか、だろうだ。


そうだよ、変革する思想が明光から訪れる時に、生きていることが、正しく明証されるんだ。



そうだろ、俺たちは、俺もお前も、生きていることを、生きていたことを、明証するために、生きている。


ただでさえ、ちっぽけな俺は、俺を捨てさる代わりに、小説を標榜させるんだ。



え?


そうだろ、俺は狂っている様に見えて、その実、生きる屍で万歳なんだろ。



そうか、生きる明証は、確実に自己に迫ってくるだろう、水中を伝って、だな、そうだろ。


当たり前のことをするより、新しいことをする方が、俺たち生きてる感半端ないんで、賛成さ、だろうだ。

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